8月11日(金)、両親と祖父母のお墓参りの為、父の田舎である鹿児島県にやって来ました。
出発時、大阪はあいにくの曇り空。
と思ったら、離陸時には雨が降りだしてきました。
鹿児島空港に到着した時も、雨が降ってたんですが、しばらくすると晴れ間が・・・
今日のお宿は川内にある、某旅館なんですが・・・
見事な位、周辺に民家以外何も無い(笑)
まあ、静かで落ち着ける環境ではありますが。
五郎さん「本当に何も無いな、オーナー」
hiccory「そうですね、でも私はこういう雰囲気、嫌いじゃないですよ？」
五郎さん「いやいや、周りに遊ぶ所が何も無いじゃん！若い女の子もいないし、つまらない旅になっちゃうじゃないか！！」
hiccory「・・・なんでそんなに、若い女の子が好きなんですか・・・奥さんのセイバーに怒られますよ？」
五郎さん「大丈夫！セイバーはいないし、相手さえいればイチャイチャし放題だぜ～♪うひひっ」
hiccory「もう良いです、私一人で鹿児島巡りの記事をやっちゃいますから、五郎さんは引っ込んでて下さい」
五郎さん「何ィィィィィッ！そうはいかんぞ、オーナー！タイトルに「痛快！五郎さん劇場」と付いてるんだから、俺が主役で鹿児島グルメレポをやるに決まってるだろ！！」
hiccory「(無視して)明日からの記事をお楽しみに！美味しい物もバンバン出てきますからね♪(予定)」
五郎さん「意図的に俺をハブるなよ！とおぉぉぉぉぉっ、五郎キィィィィィック！！」
hiccory「むむむ？」
ヒョイッ
hiccory「おっと」
五郎さん「何よけてんだよ！ちゃんと当たれよ、オーナー！！」
hiccory「何をバカな事を」
さて、続きはまた明日にしましょうかね？
ではまた～(^-^)/
〈オマケ〉
「背徳」
五郎さん「穂乃果ちゃん、いいだろう？」
穂乃果「だ、ダメだよおじさん・・・おじさんには、奥さんと子供がいるんでしょ？家族を裏切る様な真似しちゃ、いけないよ」
五郎さん「何言ってるんだい・・・ここに来たって事は、穂乃果ちゃんも期待してたんだろう？」
穂乃果「い、いや・・・」
ドガアッ！
東方先生「ふんっ！」
五郎さん「うがあぁぁぁぁぁっ！足、足ぃぃぃぃぃっ！！」
東方先生「ふん、このケダモノめが・・・こんな事もあろうかと、ワシを連れてきたオーナー殿の判断は正しかったみたいじゃな」
穂乃果「東方先生！」
五郎さん「な、何！？東方先生！違うんですよ、これには深い訳が・・・」
東方先生「今まさに不貞行為に及ぼうとしていた男が、何をほざくか」
五郎さん「いいから早くその足をどけろよ、クソジジイ！」
東方先生「ふむ・・・目上の人間に敬意をはらわぬ輩には、教育が必要じゃな・・・ふんっ！」
ゴリッ！
五郎さん「うがあぁぁぁぁぁっ！」
チーン。
東方先生「ワシの教え子に手を出す事など、我が目が黒い内は許す訳が無かろう・・・次も同じ過ちを犯そうとしたら、流派東方不敗最終奥義・石破天驚拳で粉砕してくれるわ！解ったな、五郎！！」
五郎さん「・・・」
スタスタ・・・
穂乃果「え、あれ？先生、この状態で放置していかないでよ～っ！」
穂乃果「どうせなら、おじさんをどっかに捨ててきてよ～っ！東方先生のアホ～ッ！！」
ホノケチュン、珍しく受難(笑)