やはり無事では済まないw | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。

〈前回までのあらすじ〉

私ことhiccoryの特殊能力クロノスチェンジで、身体を入れ換えられてしまった五郎さん。

三時間後には元に戻れるのだが、それまで平穏無事に過ごせるのか?

五郎さん「とにかく何処か安全な場所に隠れないとな・・・こんな姿、誰かに見られたら・・・あ。

長門・陸奥「・・・」

五郎さん「・・・」

長門「怪しいな。」

陸奥「怪しいわね。」

五郎さん「いやいや、怪しくないって!これはオーナーの力でこんな姿にされたんであってだな!!」

長門「問答無用!」

長門「妖怪め!この私が成敗してくれる!!必殺・長門パ~ンチ!」

バキィィィィィッ!

五郎さん「うわあああああっ!」


陸奥「やるわね長門。なら私も・・・陸奥キイイイック!」

ドガアアアアアッ!

五郎さん「ぐわ~っ!」

長門「いくぞ陸奥!」

陸奥「OK、長門♪」

長門・陸奥「長門・陸奥クロスボンバーァァァァァァ!」

バキィィィィィッ!

五郎さん「ぎゃあああああっ!」

注)艦これにこんな技は実装されておりません。

き、決まった~っ!

注)もう一度言いますが、実際の艦これにこの様な技は実装されておりません。

チーン。

長門「どうやら倒せた様だな。」

陸奥「そうみたいね。でも、まさか妖怪が実在するなんて。」

長門「うむ、世の中には想像もつかない事があるものだ。今回の件、提督に報告しておいた方が良いかも知れんな。」

陸奥「他の戦艦や、巡洋艦・駆逐艦の子達にも伝えておきましょう。」

長門「ああ、頼む。それでは行くとするか。間宮の甘味が我らを待っている。」

陸奥「ふふ、長門って意外に甘味好きだものね♪」

長門「よ、余計な事は言わなくて良い!」

陸奥「ふふ♪」

五郎さん「う、ううっ・・・早くここから立ち去らないと・・・」


ガクッ


「ホワッ?」

・・・一番ヤバい人が来た(笑)。

「・・・?」


「・・・」


「・・・」


「ホワアアアッ!」

ビターン!

五郎さん「げうっ!」

「ホワアアア・・・」

何と言う会心の笑み(笑)


チーン。

やはりこうなる運命だったか・・・ではまた~(^-^)/