戦う理由(笑) | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

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ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。

毎度当ブログをご覧頂き、ありがとうございます(^-^)

五郎さん同士の戦いは、まだ続いていた!

セイバー「ゴロウ、もう止めて下さい!二人が戦う理由など、もう無いハズです!!」

五郎さん「セイバー、男には戦わねばならない時があるんだ!とうっ!!」

バキッ!

ゴロウさん「ぐああっ!」

五郎さん「そりゃあっ!」

ゴロウさん「ぐえっ!」

五郎さん「ウオオオオオッ!どうした、立て!まだまだこんなもんじゃ、終わらないぞ!!」

ショッカーA「落ち着けよ、もう勝負はついただろ?」

ショッカーB「そうだぜ、やり過ぎは良くねえぞ。」

ショッカーC「お前、可愛い奥さんと娘さんがいるんだろ?また逮捕される様な事すんなよ。」

あれ?ショッカーが五郎さんを諭していますなwww

ゴロウさん「お望み通り、今度は俺がお前をボコボコにしてやる!」

五郎さん「ぐああっ!」

五郎さん「調子にぃ・・・」

ゴロウさん「うおっ!?」

五郎さん「乗るなぁっ!」

ドスン!

ゴロウさん「ぐはっ!貴様ぁ・・・!!」

五郎さん「今だ!」

バッ!

ゴロウさん「ぐうっ!やらせはせん、やらせはせんぞぉっ!」

ド〇ル・ザビかw

一時間後・・・

五郎さん「ハァ、ハァ・・・」

ゴロウさん「ハァハァ・・・」

五郎さん「お前、中々やるじゃないか。」

ゴロウさん「お前こそ、やるなあ・・・」

五郎さん「ふ・・・」

ゴロウさん「ははっ・・・」

ショッカーA「気はすんだか?」

五郎さん「ショッカー・・・ああ、何だかスッキリした気分だよ。」

ショッカーA「まったく・・・世話の焼ける奴らだぜ。ほら、立てるか?」

五郎さん「すまない、ショッカー。よっ・・・」

ショッカーB・C「こっちは俺達が引き受けるぜ。へへっ(笑)」

ゴロウさん「・・・ありがとう。」

ショッカー「「「よせやい、照れるぜ。」」」

ゴロウさん「本当にすまないな。」

ショッカーB「何、良いって事よ。面白い勝負見せてもらったしな・・・」

ショッカーC「お前ら、どっちもナイスファイトだったぜ!最初は茶化してたが、途中から見入っちまった。」

ショッカーA「鳥肌が立つほど、良い戦いだったよ。五郎、お前を見直したぜ。ああ~、何だか飲みに行きたい気分だな。」

ショッカーB「ああ、それじゃあ今日は俺が奢るぜ!皆で飲みに行こう!!」

ショッカーC「賛成!俺もいくらか出させてもらうぜ。五郎の健闘を称えて、乾杯だ!!」

五郎さん「そうしたいのは山々なんだが、俺達は下戸なんだ・・・あ、そうだ。酒のツマミになる物もある、良い店を知ってるんだ。俺達は飯を食うから、お前らは遠慮なく飲むと良い。」

ショッカーA「何だ、残念だな・・・ま、酒も飲める飯屋なら、願ったり叶ったりか。
じゃあ、店に案内してくれよ。」

五郎さん「ああ!さ、こっちだ。」

ショッカーB「何だよ、飯食えるってなった途端に元気になりやがったw」

ショッカーC「ま、五郎らしくて良いんじゃねえの?わははっw」

この後、彼らは夜明け前まで食べ、飲み明かしたそうな・・・めでたしめでたしwww

ではまた~(  ̄▽ ̄)/
・・・まさかショッカーと友情が芽生えるとはw

案外あいつら、良い奴らなのかもwww