アイドールで可愛い子がいたら、ナンパしようと企んでいた五郎さん。
しかし、妻のセイバーに見つかり、娘のフェイトには浮気を責められ、その上ショッカーに捕まりそうな事態にw
五郎さん「だから見てないで助けてくれよ!」
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フェイト「浮気者なんて、助ける人いるはず無いでしょ!」
五郎さん「ぐはあっ!ごもっともだけど、娘の口からは聞きたくなかった・・・」
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五郎さん「え~い、こうなったら自分で何とかしてやるさ!おい、ショッカー!!」
ショッカー「何だ?」
五郎さん「何で俺を連れて行こうとするんだ?俺は何のへんてつもない、ただの個人貿易商だぞ?」
ショッカー「それは、お前が悪党だからだ。我が首領はお前の悪党ぶりを気に入っておられる。」
五郎さん「誰が悪党だよ!俺は食べる事が好きなだけの、一般市民だよ!!」
ショッカー「お前、新婚のクセに浮気したらしいじゃないか。しかも、何度も。それを悪党と言わず、何と言うんだ?」
五郎さん「ううっ、まさかショッカーにまで浮気を責められるとは思わなかったよ・・・」orz
ショッカー「井之頭 五郎、ショッカーは良い職場だぞ?三食風呂付き、家賃はタダだし、上手く行けば大幹部にだってなれる!それに、キチンと危険手当も出るし、各種保険も完備だ。後、昇給は年二回、給料は歩合制だから、頑張れば頑張る程、稼げるぞ?海外赴任もあるから、見聞を広げる事も可能だ。」
五郎さん「・・・色々手厚い保証付きだな・・・しかし、俺はショッカーには入らん!可愛い妻と娘がいるからな!!」
ショッカー「浮気したクセに・・・どの口で言うんだよ・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ」
ショッカー、意外とつっこむなw
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ショッカー「こうなったら、仕方無い。100円やるからショッカーに来てくれよ。」
五郎さん「俺は子供か!」
ショッカー、いきなり買収に掛かりよったw
しかも100円てwww
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五郎さん「こんなはした金で、俺が動く訳無いだろう!」
ショッカー「あと30円足せば、肉まん位は食えるぞ?孤独のグルメなんだろ、お前。肉まん食って、「んま~い」とかやれば良いじゃ無いか。」
五郎さん「それは「花のズボラ飯」だよ!何でショッカーがそんな漫画知ってるんだよ!!」
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ショッカーB「好きなんだから良いだろう。人が何読もうと勝手だろ?ほら、俺の100円もやるから一緒に来いよ。」
五郎さん「嫌だよ!もう俺は帰る!!オーナー、どこだ?帰るぞ~!」
ららさんはフリフリ成分補給中ですよw
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五郎さん「じゃあな!もう二度と会う事は無いけどな。」
ショッカーA・B「・・・待て。」
五郎さん「何だよ、俺はショッカーには入らないぞ!」
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ショッカーA「ならば仕方がない。我々の姿を見た以上、生かして帰す訳にはいかない。あの世へ送ってやる!」
五郎さん「うわ~、だ、誰か助けてくれ~!!」
やはり五郎さん大ピンチに(笑)。
これから、どうなっちゃうんでしょうね?
五郎さん「だから、呑気に見てるんじゃ無いよ!」
ではまた~(*´ω`)ナナナカモズ
《次回予告》
秘密保持の為、五郎さんを亡き者にしようとするショッカー。
いつも通り、ロクな目に合わない五郎さん。
そんな五郎さんを救う為、ついにあの人が動く!
次回「救出」にご期待下さい!