![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150309/23/brave-prime2010/32/3c/j/o0800045013240330495.jpg?caw=800)
娘達と絡めて遊ぼうと思いながら、まだ活用してないシルバニアファミリー。
いい加減、どっかで使ってやらんとなぁ・・・。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150309/23/brave-prime2010/c8/6a/j/o0540096013240330511.jpg?caw=800)
???「おい、そこの」
ん?おや、随分小さなお客様だな。
ワシに何か用かな?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150309/23/brave-prime2010/75/56/j/o0540096013240330526.jpg?caw=800)
クロア「私の名はクロア。この星には、お前達人間の調査にやって来た。」
おお、異星人か!
ウチには色んな奴が来るけど、異星人は初めてだな。
クロア「・・・動じない奴だな。まあ良い、お前、私に協力しろ。さもないと・・・。」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150309/23/brave-prime2010/1f/d0/j/o0540096013240330546.jpg?caw=800)
ジャキッ
人に頼み事をするのに、武器を向けるとは中々無礼な子だな。
まあ良いや、で、具体的に何をすれば良いのかな?
クロア「それはだな・・・」
???「あ~っ!クロア、またそんな事して!!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150309/23/brave-prime2010/83/40/j/o0540096013240330569.jpg?caw=800)
クロア「ア、アウラ・・・何故ここに?」
アウラ「クロアが無茶苦茶しないか、見張りに来たの。」
クロア「心外だな、私は極めて平和的に交渉を・・・」
嘘つけ、こっちに武器を向けたのは、どこの誰だ。
クロア「バ、バカ!余計な事を言うな!!」
アウラ「・・・クロア、後で二人きりで話をしましょうね?
![むかっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
![むかっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
![むかっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
クロア「・・・ハイ。」
怒られてやんの、プププwww
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150309/23/brave-prime2010/6b/80/j/o0540096013240330590.jpg?caw=800)
クロア「・・・」ジロッ。
アウラ「あ、動かないで下さいね。貴方の生体データを録ってますから。」
何の為に?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150309/23/brave-prime2010/ef/e1/j/o0540096013240330610.jpg?caw=800)
アウラ「クロア、本当の事を話して、この人に協力してもらいましょう。」
クロア「アウラがそう言うなら、そうしようか。」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150309/23/brave-prime2010/6a/c0/j/o0540096013240330628.jpg?caw=800)
アウラ「実は、私達の星は緩やかな滅びの時を迎えつつあるのです。」
えらく壮大で深刻な話だな。
クロア「黙って聞け。私達とて、黙って滅びる気など更々ない。そこで、私達の星とよく似たこの星に、何か私達の星を救う為のヒントが無いものかと、調査にやって来たと言う訳だ。」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150309/23/brave-prime2010/7c/86/j/o0540096013240330645.jpg?caw=800)
・・・ふむ、そう言う事なら喜んで協力しよう。
アウラ・クロア「ほ、本当(です)か?」
うむ、同じ宇宙に住む者同士、助け合わないとな。
それで、具体的には何をすれば良いんだ?
アウラ「取り敢えず、この星の事をよく知りたいのです。だから、色んな場所に私達を連れていって欲しいのです。」
それだけで良いのか?
クロア「ああ、まずはこの星の文化や風習をよく知らないと話にならん。だから、よろしく頼む。」
解った。
その前に、自己紹介をしておこう。
我が名はhiccory。
よろしく頼む。
アウラ「私はアウラと言います。よろしくお願いいたします、hiccoryさん。」
クロア「クロアだ。よろしく頼むぞ。それと、さっきはいきなり武器を向けてすまなかった。」
何、気にするな。
これからは、仲良くやっていこうな。
とうとう異星からの来訪者をお迎えしたhiccory。
これから一体どうなっていくのか?
次回を待て!