今日は神戸すみかで色々とポーズを試してますよ。
いちか「はっ！」
ズドン！
(￣∇￣)いちか、何してんの？
いちか「ん？何ってウォーミングアップだよ。今日は色々練習するんだろ？」
∑( ﾟДﾟ)忘れてた！家じゃ狭いからってわざわざ神戸すみかに来たんだった！！
いちか「よっ！」
ダン！
(￣△￣)いちか、ほどほどにな～。
他のお客さんに迷惑になるからな。
いちか「解ってるよ、もうすぐ終わるからさ。」
いちか「よっしゃ！気合い注入完了！！」
(^_^)ﾉよし、じゃあ始めるか。
いちか「おうっ！宜しく頼むぜ、親父。」
いちか「よし、最初は･･･ん？あんた誰だい？」
(￣∇￣)ああ、神戸すみかスタッフＹさんとこのモモちゃんだな。
いちか「ふ～ん、そうか。アタイの名はいちか。宜しくな。」
モモちゃん「･･･よ、宜しくお願いします･･･ﾁﾗｯ」
（この人、この間白い珍獣を殴り倒してた人だよね･･･怖いよ～。）
いちか「ま、知り合ったのも何かの縁だ。親父、写真撮ってくれよ。」
(^_^)ﾉああ、良いよ。
いちか「じゃ、いくぜ？ﾆｺｯ」
モモちゃん「に･･･にこっ。」
いちか「んん？笑顔が硬ぇな･･･いきなりツーショットじゃ緊張しちまうか。おーい、カレン！一緒に写ってくんね？」
カレン「うむ、お安い御用だ。ﾆｺｯ」
いちか「ﾆｺｯ」
モモちゃん「･･･にこっ」
いちか「やっぱまだ硬ぇな。ちっとばかし早えぇが、ケーキでも食って休憩するか。」
モモちゃん（ケーキ･･･！美味しそう･･･でも、私が先に取ったら図々しい子と思われるかも･･･。）
いちか「ん？遠慮しなくて良いんだぜ。」
モモちゃん「･･･。」
カレン「いちか、そうは言っても普通は遠慮するだろう。私達が先に食してはどうだ？そうすれば彼女も手を出し易かろう。」
いちか「それもそうか。アタイとした事が気が回らなかったよ。悪かったな。」
モモちゃん「･･･。」
いちか「ん？隣で何かやってんな。アタイ、ちょっと見てくるぜ。カレン、その子の事頼むぜ。」
カレン「うむ、引き受けたぞ。」
カレン「済まないな、家のいちかが驚かせてしまった様だ。ああ見えて、悪い子じゃ無いから、仲良くしてくれると私も嬉しいぞ。あ、自己紹介がまだだったな？私の名はカレン。以後、宜しく頼む。」
モモちゃん「モモです･･･宜しくお願いします。」（ほっ、この人は優しそう･･･。）
さて、一緒に撮影を始めた物のイマイチ心が通じていない、いちかとモモちゃん。
果たして、二人は仲良くなれるのか？
カレンの仲介は成功するのか！
次回を待て！
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