私は、様々なことに法則や構成があると考えています。
これは営業資料の作成にも当てはまります。
適切な構成や法則に従っていれば、
意外と物事がうまく進むことが多い
のです。
M今回、M-1グランプリに挑戦して感じたことも、この法則の重要性です。
笑いを取れたのは、ある程度の構成や法則に従ってネタを作ったからだと思います。逆に、これらの法則に沿っていない場合は、笑いを取るのが難しいと感じました。
例えば・・・
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笑いの構成
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私が今回考えたネタの構成は以下の通りです。
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キャラ設定(みんなが知っていること)
- 初見の観客に対して、自分たちが何者であるかを伝えることが重要です。キャラ設定をしっかりと行うことで、観客はネタに入り込みやすくなります。
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関係性を伝える
- キャラ設定と同様に、自分たちの関係性を伝えることも重要です。観客が関係性を理解すれば、ネタの展開がスムーズになります。
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一貫性のある3回の笑い(ボケ)が必要
- ネタには一貫性が必要であり、特に3回のボケを用意することが効果的です。これにより、オチに向けての準備が整い、最後に大きな笑いを引き出すことができます。
このような構成に基づいてネタを作った結果、
練り込んだネタがしっかりと笑いを取ることができました。
やはり、
何事にも法則があると感じますし、
それに従うことで成功への道筋が見えてくる
のだと思います。
法則や構成に従うことは、営業資料の作成だけでなく、笑いを取るネタ作りにも有効でした。
何事にも一定のルールがあり、それに沿うことで成果を得ることができるということを、今回のM-1の経験を通じて再確認しました。
今後もこの法則を意識して、様々な挑戦に取り組んでいきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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