私は、様々なことに法則や構成があると考えています。

これは営業資料の作成にも当てはまります。

適切な構成や法則に従っていれば、

意外と物事がうまく進むことが多い

のです。

M今回、M-1グランプリに挑戦して感じたことも、この法則の重要性です。

笑いを取れたのは、ある程度の構成や法則に従ってネタを作ったからだと思います。逆に、これらの法則に沿っていない場合は、笑いを取るのが難しいと感じました。

 

例えば・・・

=========

笑いの構成

=========

私が今回考えたネタの構成は以下の通りです。

  1. キャラ設定(みんなが知っていること)

    • 初見の観客に対して、自分たちが何者であるかを伝えることが重要です。キャラ設定をしっかりと行うことで、観客はネタに入り込みやすくなります。
  2. 関係性を伝える

    • キャラ設定と同様に、自分たちの関係性を伝えることも重要です。観客が関係性を理解すれば、ネタの展開がスムーズになります。
  3. 一貫性のある3回の笑い(ボケ)が必要

    • ネタには一貫性が必要であり、特に3回のボケを用意することが効果的です。これにより、オチに向けての準備が整い、最後に大きな笑いを引き出すことができます。

このような構成に基づいてネタを作った結果、

練り込んだネタがしっかりと笑いを取ることができました。

やはり、

何事にも法則があると感じますし、

それに従うことで成功への道筋が見えてくる

のだと思います。

 

法則や構成に従うことは、営業資料の作成だけでなく、笑いを取るネタ作りにも有効でした。

何事にも一定のルールがあり、それに沿うことで成果を得ることができるということを、今回のM-1の経験を通じて再確認しました。

今後もこの法則を意識して、様々な挑戦に取り組んでいきたいと思います。

 

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この内容が役に立った、面白かったと感じたら、

「いいね」やフォローをお願いします!

 

また、Xにおいて、営業についても、ポストしておりますので、

ぜひこちらもフォローお願いします。

Xアカウント:髙橋務@製造業•建設業特化営業コンサル

 

また、中小企業の製造業、建設業向けに営業支援をさせて頂いております。

もしご興味あれば、以下リンクにお問い合わせください。

ファーストアクション株式会社