私は、就職氷河期の世代です。

まさに就職活動は、営業と同じで、勝ち取るという感じでした。
2022年に大学を卒業しました。
当時の就職活動では、
100社以上の面接を受けることが当たり前でした。
WEB面談のような便利なツールは存在せず、全て対面での訪問が必要でした。
この過程で、多くの若者が精神的にも肉体的にも疲弊していました。
 

ここで、改めて、就職氷河期について、説明します。

 

就職氷河期とは・・・

1990年代後半から2000年代前半にかけて、日本の経済状況が低迷し、企業の採用活動が大幅に減少した時期を指します。バブル経済の崩壊後、日本は深刻な経済不況に見舞われ、多くの企業が新卒採用を抑制しました。その結果、大学を卒業しても就職できない若者が急増し、この世代は「ロストジェネレーション」とも呼ばれます。

 

話を戻しますね。就職活動を乗り越えるためには、

当然のことですが、自分自身を売り込む力が必要です

。限られた時間で自分の強みをアピールするスキルは、まるで営業のそのものでした。

自分をプレゼンし、相手に納得してもらうためには、戦略と準備が欠かせませんでした。

就職活動の試練

そんな過酷な状況を乗り越えてようやく勝ち取った就職先にも、更なる厳しい試練が待っていました。

職にありつけただけでもラッキーでしたが、その先には厳しい現実がありました。

私が就職したのは、東証一部上場の建設企業でしたが、そこでも待っていたのは軍隊のような教育と、同期との熾烈な競争でした。

 

今日は、ここまでとしますが、また次回も就職氷河期時代の話をさせて頂ければと思います。

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また、7月1日から、中小企業の製造業、建設業向けに営業支援をさせて頂く会社を立ち上げました。まだHP作成中なので、ご興味があれば、XでDMを頂ければと思います