私は、就職氷河期の世代です。
ここで、改めて、就職氷河期について、説明します。
就職氷河期とは・・・
1990年代後半から2000年代前半にかけて、日本の経済状況が低迷し、企業の採用活動が大幅に減少した時期を指します。バブル経済の崩壊後、日本は深刻な経済不況に見舞われ、多くの企業が新卒採用を抑制しました。その結果、大学を卒業しても就職できない若者が急増し、この世代は「ロストジェネレーション」とも呼ばれます。
話を戻しますね。就職活動を乗り越えるためには、
当然のことですが、自分自身を売り込む力が必要です
。限られた時間で自分の強みをアピールするスキルは、まるで営業のそのものでした。
自分をプレゼンし、相手に納得してもらうためには、戦略と準備が欠かせませんでした。
就職活動の試練
そんな過酷な状況を乗り越えてようやく勝ち取った就職先にも、更なる厳しい試練が待っていました。
職にありつけただけでもラッキーでしたが、その先には厳しい現実がありました。
私が就職したのは、東証一部上場の建設企業でしたが、そこでも待っていたのは軍隊のような教育と、同期との熾烈な競争でした。
今日は、ここまでとしますが、また次回も就職氷河期時代の話をさせて頂ければと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この内容が役に立った、面白かったと感じたら、
「いいね」やフォローをお願いします!
また、Xにおいて、営業についても、ポストしておりますので、
ぜひこちらもフォローお願いします。
Xアカウント:髙橋務@営業
また、7月1日から、中小企業の製造業、建設業向けに営業支援をさせて頂く会社を立ち上げました。まだHP作成中なので、ご興味があれば、XでDMを頂ければと思います