前回は接待の思い出についてお話ししましたが、

今回は別の切り口で接待についてお話ししたいと思います。

 

皆さんは接待というとどんなイメージを持ちますか?


当然、業界や相手によって重めの接待、軽めの接待など様々なスタイルがあると思います。私は、重めの接待も経験しましたが、全般的には軽めの接待が多かったように思います。


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ビジネスの情報戦

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ビジネスにおいて、情報の取り合いは避けられません。

接待を受けるお客様もそのことを理解しており、

接待の場ではビジネスの話をすることを期待しています。

私の場合、酔うと話に夢中になってしまうことが多いため、

接待の冒頭で以下のように話を切り出すことがありました。

「●●さん、今日は楽しくてベロベロに酔ってしまう前に、予め仕事の話をさせてください。それ以降はお互い飲むことと話すことに専念しましょう。」

こうして、冒頭で聞きたいことや伝えるべきことを済ませてから飲み始めます。

もちろん、その後も酔った勢いで突っ込んだ話をすることはありますが、

最初にビジネスの話をすることで、重要な情報を確実に得ることができました。

飲みの場のメリット
お客様も飲みの場でしか話せないことがあるため、色々と話してくれます。

接待の場は、ビジネスの枠を超えて、信頼関係を深める場でもあります。

お互いリラックスした雰囲気の中で、本音を話すことで、

より深い理解を得ることができるのです。

接待の成功要因
私が接待を成功させることができたのは、恵まれたお客様との関係が大きかったと思います。お互いに信頼し合い、腹を割って話すことで、ビジネスの話もスムーズに進むことが多かったです。

まとめ
接待には様々なスタイルがありますが、

私はビジネスの話を早めに済ませ、

その後はリラックスして楽しむことを心掛けていました。皆さんも、自分に合ったスタイルで接待を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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