前回の続きです。
かつて20代中盤の僕が、アナログな住宅業界からITの世界に飛び込む決意をした時の話。
その日、面接官として現れたのは、一見フレンドリーな部長と、後に現れることになる、どこかの不良を彷彿とさせる課長でした。。。
面接が始まり、部長はいきなり親父ギャグを連発。
あれ?面接か一人コントかわからない状況に。
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遅れてきた課長
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そんな中、強面の課長が登場。
ビーバップハイスクールから飛び出してきたような風貌で、僕の緊張は最高潮に。
特に、足と腕を組み、目も鋭い方でした。
そして課長からの質問。
課長:「住宅営業をやってきたけど、自信はあるのか?」
緊張しながらも、
私:「はい、自信があります!」
と答えました。
当然、自分には、そこそこ成績は出してたし、自分なりに努力もしてきた自負があったからです。
そして、驚いたのは次の質問です。
課長
「じゃあ、泥水すすえる営業ができるか?」
という課長の次の質問には、内心パニック。泥水って何?営業でそんなことするの?この質問が、後にも先にも僕の営業人生で最も奇妙な質問になるとは、この時は思いもよらなかったよ。
あなたなら、この状況、どう切り抜けますか?
営業って、良きもしない質問が来るので、まさに今回も、それを体現している試されている面接だと思いました。。。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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