こんにちは！
キム・ヨンジュンです。
今日は「目頭切開」に関する話です
目頭切開とは、目頭の皮膚を切開して
目の横幅を鼻の方へ広げ、
目を大きく見せる手術です
目と目が離れ気味だったり、
キツイ印象に見られがちな方が、
よりスッキリした印象に改善させるため、
もしくは目自体を大きくするため良く受けています
韓国人の目と目の間の平均距離は、
約3.5ｃｍくらいです。
なので、目と目の間が3.5㎝以上になると
遠いと感じられます。
目頭の内側にある赤肉の所が
全部皮膚で被っていて隠されている目は、
もどかしい目元に見えるので
手術をして改善させた方が良いです
Q.目と目が近い場合は、目頭切開ができませんか。
目と目が近い方や適度な方の中でも
目頭切開を考えている方がいらっしゃいます。
大体、蒙古皺の力がとても強くて、
二重のラインを内側に引っ張っている方は
二重のラインが内側に隠れて見える場合や
目を開ける時、皮膚があまりにも目頭を覆っているため、
もどかしく見えるのを改善したい方が
目頭切開を考慮する場合もあります。
目頭を多めに切るのが目頭切開だと
思う方が多いのですが、
目と目の間が遠くなくても
蒙古皺の力が強くて二重のラインが
さっぱりしない場合にも目頭切開をします。
Q.目頭切開の手術方法はいろいろありますか。
目頭切開の手術方法はいろいろあります。
目と目が遠い場合、
皮膚をその分切らなければならないので
皮膚を多く切開する方法、蒙古皺が発達している場合、
蒙古皺の力を弱くする方法で
手術することになります
上記の通り、目頭の内側にある
赤肉の露出量が充分であれば、
横幅を長くするより蒙古皺だけ改善させます。
再手術や形の修正が欲しい方は、
皮膚を少し切開することで改善できます。
各々のお客様の状態とニーズに合わせて
手術方法を計画することになります
Q.好まれる手術方法はありますか
一番多く心配になさることは、傷跡です。
なので、傷跡があまり見えない
手術方法で行われています。
私が使われている手術方法は、
傷跡が上下に残るのではなく、
水平に残るのであまり目立たない
メリットがあります
つまり、正面からでは見えず、
粘膜に入る部分に傷跡を作るので
傷跡があまり見えなくなるのです。
Q. 目頭の模様(形)は、自分が選択できますか。
丸かったり、尖っているような形は、
皮膚を削除する量により調節ができます。
目頭の模様は目を鼻の方向に引っ張って、
赤肉の部分の末が「丸い」か「尖っているか」を
見て確認することができます。
たまに、鳥の爪のように目頭が下に
曲がっている方もいらっしゃいます
このような目は、
目の内側にある靭帯が下の方向に
位置いている場合です。
この場合、目頭切開を通じて引っ張ったり、
丸い形に変える場合、かえって
不自然でキツイ印象になる可能性があるので
気を付けなければなりません。
Q.目頭切開の傷跡の管理法は？
目頭切開の傷跡は、
目頭部分に赤く残る場合が多いです。
術後、赤みが酷い場合、
ストロイド制が入っている眼軟膏を
1ヵ月くらい塗ると徐々に緩和させることができます。
1ヵ月くらいは赤みが感じれますが、
その後6カ月から1年程度になると
自然に薄くなって目立たないようになります。
目や鼻の形が各々違うように
目頭切開もそれに合わせて方法を選択すべきです。
各々のニーズを最大限合わせることが
できる病院を探して満足できる手術が
受けることをお祈りいたします
以上、ブラウン整形外科の
キム・ヨンジュンでした。
ありがとうございます。
どうですか
キム・ヨンジュン院長の話が役に立ちましたか
皆様の心配が少しでも
解消出来たらと思います
ブラウン整形外科の目整形や
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