息子は最近自分の手という存在に気が付いたようだ。

時々、静かに自分の手をじっと見ている。

ゆっくりとした動作で、手の表と裏を見て、指を曲げたり、握りこぶしを作ったりしている。

私が顔を近付けると、これまたゆっくりと手を伸ばし、顔に触れようとする。

触れるまではゆっくりだが、触れた途端、力一杯握るのでやや危険。

気を付けないと鼻の穴に指を入れられたり、頬を引っかかれたりして、負傷する。

しかし、息子の手は時に冷んやりし、時に汗ばんでおり、皮膚がほやほやしているので、触られるととても気持ちがいい。

さらに気持ちがいいのは足。

抱っこ紐で抱っこしている時や、授乳時は、必ずと言っていいほど、息子の足をにぎにぎしてしまう。

冷たくて、少ししっとりしていて、気持ちがいいことこの上ない。

旦那や母も、抱っこ紐で抱っこしている時に足をにぎにぎしていたので、これはもう誰もが認める気持ち良さだと思う。

こんなに触れるのも小さいうち。
思う存分触らせてもらおう。

ついでにこちらにも触ってみよう。

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義母からもらった積み木セット。
そろそろいいかなと思って出してみたら、何故か昭和シェル石油のマークが描かれた積み木があった。
どういう関係があるのか謎。
rakugaki:01