卒業シーズンです。

昨日も、何度も全日本に出場している高校バンドのユーフォニアムパートのレッスンでした。


このバンドの三年生は、まだコンサートが残っているので、まだ個人レッスンに来ています。


だから、まだ卒業なんて思ってなかったのだけれど････。



レッスンが終わった三年生から、『今日で最後だから、一緒に写真を撮ってください！』って言われて、急に感慨にふけってしまいました。


そうか～、最後かぁ････。三年って早いものですね。


もう、あの子達に会う機会も無いのかな？と思うと、やっぱり寂しいなぁ。


楽器をこれからもまだまた続けてくれるといいな。

ＡＫＢに新証言

昨日はオフでした。

オフの日は見聞を広める事も重要な仕事です。

今年も全日本に出場している某バンドを見学に行ってきました。

顧問の先生は昔から知っている先生で、練習方法、練習風景を見学させていただき、音楽論や昔話にも花が咲いたのですが、一番花が咲いたのが、ＡＫＢの話！

どうやらＴＶで共演したことがあるらしく(僕は知らなかった！)、収録風景の様子を、熱く語っていただきました！(笑)

彼女たちは、テレビカメラが回っている時は笑顔で、回っていない時は無愛想・・・・、ではなく、全くの逆！

最初の挨拶もとても礼儀正しく、その後、廊下ですれ違っても『今日は、よろしくお願いします！』と何度も何度も心地よい挨拶が返ってきたそうです。

気軽に話かけてくれる事もしばしばだったそうで、収録中も、うまくいかない事があったら、指揮者(顧問の先生)に向かって、『すいません！』と頭を下げてくるＡＫＢのメンバーにかえって申し訳ないという気持ちになったそうです。

記念撮影などではマネージャーやテレビ関係者がバンドや指揮者の立ち位置などうるさく注意を喚起する中、リーダーの大島優子さんが先生を中央に招き入れて、マネージャーがしぶしぶ了承するという一幕もあったそうです。

収録では、ＡＫＢの総選挙で選ばれたトップメンバーが集まっていたそうで、そのトップメンバーがこういう気持ちでやっているグループだから、今のこの時代に国民的アイドルグループになれる理由がよくわかったような気がしました。

、ブラボぉぉぉ

春が近いですね。

昨日のポカポカ陽気がなんのその。今日はうって代わって雪、雨です。


今日は息子が通う真由美幼稚園の卒園式のリハーサルでした。


卒業式、卒園式、いずれもとっても巣立ちの感動が待っています。


父母の会の会長として、リハーサルで園児たちに挨拶をしてきました。


『今日は外は雪が降っています。でも、この雪は今日は積もらないそうです。』
『でも、みなさんの思い出はたくさん積もってますね。』


という、話をしました。


たくさん積もった話は卒園式まで、お父さんやお母さんや先生たちといっぱいお話をしてもらいたいと思います。


息子は二年後にこの幼稚園を巣立ちます。


たくさん思い出を作ってやらなくっちゃ。