♪今日の一枚♪

今日、私はこれから福井に飛びます


今日の一枚は祥ちゃんの
｢テューババンド｣つながりということで…

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〈ＴＵＢＡ！〉
～A Six-Tuba Musical Romp～(テューバの音遊び…みたいな訳ですかね？)

GERHARD MEINL'S
TUBA SEXTET

テューバ ６本
のアンサンブルです




メンバーは
写真の写りが悪くて顔までは解りにくいとは思いますが……m(__)m

左→右に

Sam Pilafian
Warren Deck
Dankwart Schmidt
Walter Hilgers
Enrique Crespo
Jonathan Sass

エムパイア･ブラス
ジャーマン･ブラス
ニューヨーク･フィル
ミュンヘン･フィル
北ドイツ放送響
南ドイツ放送響………

(レコーディング:1991年３月６～１０日当時です、1９年前の今頃……ですね)

素晴らしいメンバーのアンサンブルです

しかも
クレスポさん、シュミットさんのテナー･テューバも含め、すべてが

《Wenzel Meinl社》の楽器だそうです

社長自身もテューバを吹くらしいのですが…


デカい人達がデカいテューバを持って６人も集まって………
さぞかし重厚で大地を揺るがすサウンド!!!!

(O_O)

と思いきや

なかなか軽やか、爽やか、スマート……

どことなく

｢テューバ吹き｣らしいおおらかさ、人柄の良さを感じつつ…

　(^_^)

もちろん

クレスポ/｢ブルックナー･エチュード｣などでは金管の最低音楽器らしく揺るぎないハーモニー、フレーズをバッチリ聴かせてくれます

このアルバムの中で私のお気に入り=クレスポ/｢３つのミロンガ｣を聴いていたらドイツに留学した時に行ったジャーマン･ブラスのセミナーでクレスポさんが｢バッハはスウィングして！｣と言っていたことを思い出したりしました。
f^_^;

｢３つの…｣みたいな曲をヘキサゴンでもやりたいなぁ
ぜひ、聴いてみてください
※廃盤になってないことを祈ります

HORN MORI