特に高齢者の方は、とにかく歩くことをお勧めします。
厚生労働省に80歳を越えたら、一日40分歩く、うっすら汗をかく程度の運動を一日30分?だったか忘れましたが、
そういった推奨があります。
年を取って歩かないとどうなるか?例えば、膝が痛くて歩くのが辛い、腰が痛くて歩くのが辛い。
でも、歩かないともっと歩けなくなり、痛みも強くなります。
身体は骨格が支持していますが、骨を支えているのは筋肉です。その筋肉が落ちてくると、体重を骨だけで支えようとして
関節の軟骨がどんどんすり減ってきます。最後は軟骨がなくなって動かなくなります。
それを防ぐためには、歩くことが一番大切です。少し痛みがあっても少しずつ歩いていると、
筋肉がついてくるので、骨を支えてくれるようになり、関節の痛みも和らいできます。
又、ほんとうに全く歩かないと、エコノミー症候群と同じ状態になり、足の下の方の静脈に血の塊ができて、
血液を心臓に戻せなくなってきます。その塊が肺に飛ぶと、肺血栓になり死亡する確率も高くなります。
歩くことをやめるということは、生きることをやめるということと同じことで、寿命は一気に縮まります。
長生きの秘訣はとにかく、歩くこと。沢山の高齢者の方を見て来て確信しています。
