それにしても吹奏楽とは面白い。打楽器、低音、中音、高音がそれぞれの役割をしっかりと果たすことで素晴らしいハーモニーとなりその重なりが一つの音楽になる。


華やかな高音域も、土台のリズムが不安定だったり、ベースが薄かったり、コードのピッチが合わないと上手く響いてこない。

音程を合わせ、リズムを合わせる。つまり皆んなの気持ちが合わないと一つの音楽にならない。

今日練習した曲はまさにそれを実感する曲でした。

当楽団では、一緒に音楽をする仲間を募集しています。気軽に見学に来てください^_^



アルトのテル次郎