モラタメが女性に流行っているということだが、確かに仕組みは納得する。
新商品がモラせる(人気なので抽選になるが)、店頭価格の半分くらいで買えてタメせる。
同種のサービス(サンプル百貨店とか通販会社のサービスとか)がいくつもあるのもわかるな。
気になるジャンルの新商品がたくさんあるし、早いタイミングで使えるのはウレシイ。
トラックバックやコメントでポイントもたまるし、自分の意見が商品開発に
フィードバックされる(と思う)ことも、気持ちをくすぐる。
リアルでの集合型のイベントサンプリングもあるので、直接、企業サイドの話を聞けるのもいい。
この、「ちょっと試せる」「(本格的でなく)お試しで参加できる」「関わった(気になれる)」
「人に言いたくなる」といった、気持ちと行動を動かす仕掛けがうまい。
期待と得られるサービスのズレがない、もしくは、「ちょこっといい気持ちが継続的に得られる」
サービス設計というのが、いいですね。 「気持ちをくすぐる」が消費喚起系メディアの
設計だなと改めて感じてます。このあたりはちょっとあるネタに活かしたい。
モラタメは調査&マーケティング会社のドゥ・ハウス
のサービスですが、純然たるネット企業というより、これまで実力ある調査&マーケサポート的な
見え方の企業だったドゥ・ハウスの知見が活かされてると思います。
今後は、裏方に見えていた企業のB2C系ネットサービスがもっと増えそう。
ところで、男向けのサンプルサービスってどうなんですかね?
「空想生活」のようなアイデア創造&実現はありそうですが、
本格的とか、濃い趣味、夢想、妄想の実現系になるんですかね?
男女の違いを考えるとなかなか面白いです。