昨晩のテレビ東京系の「出没!アド街ック天国」は「深川木場」特集。
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/080607/index.html
江東区に住む私にとっては馴染みある街。
今年8月の富岡八幡宮(深川八幡)の、3年に一度の大祭に合わせて、
粋な風情や地元に伝わる木遣りとか、それに木場らしいお店が順当に紹介されてました。
でも、下町、粋、祭り、みたいなTV的ざっくりまとめに、付近の住民としてはちょっと不満。
大祭はどっちかっていうと、門前仲町とか富岡を中心とした深川エリア全体がぴったりのはず。
なんか木場中心のお祭りみたいな紹介のされ方だと、もめそう。
でも、木場のイメージがよく出てたんだよなぁ。世の中的な下町、材木、粋、祭りのイメージ。
きっと、普段、私が「へ~、なるほど」とか言ってる私が知らない街の特集も
きっと地元の人が見ると違うこといろいろあるんだろうなと思いました。
あと、去年オープンした木場のバー「ディオニソス」が紹介されてなかったな。
http://www.suntory.co.jp/gourmet/bar-navi/shop/0X00080288/index.html
バーテンダーとソムリエの資格を持つ2人のバーテンダーがいる、落ち着いたくつろぎの店。
粋、祭りのトーンに馴染まなかったからかな?