デクワス 、面白そうですね。
サイジニアのディスカバリー・エンジン、「デクワス」の採用が進む、
という記事が3/24(月)日経朝刊 に出ていた。
力技のサーチエンジンでもなく、類似性からのリコメンドエンジンでもなく、
情報の関係性を複雑系ネットワーク解析から、面白さ、直感、気持ちの点から、
出くわすことができるエンジンというもの。各社で採用が始まったいるという内容。
リコメンドエンジン系の話は、ちょっとの知識と経験はありますが、
どのエンジンがいい、どう優れてる、というのは、今は詳しい方にお任せして、
私が注目したのは、マーケティングとしても、いいなと思った次のような点です。
「探すのではなくて、出くわす」というコンセプト規定
サービスの規定ワード:「ディスカバリーエンジン」
サイジニア社のマネジメントチーム
コンセプトの定義、エンジンをサーチではなく、ディスカバリーエンジンと
耳目を引くワードにしている点など、テクノロジーのマーケティングですが
消費財マーケティングのように、B2BもB2Cも意識したチームのですね。
サイジニアと親会社であるイノベーションキッチン のチームは、
すごい人材のようですね。
アカデミックと三菱商事とソフトバンク系の人々のコラボで
力技の開発と、アイデアでいろいろ出てきそうな感じがします。
偶発的な出会いでのいいブランド体験はすごく気持ちを動かす、と私は考えています。
この偶発的な出会い(a chance encounter)をどう自然に用意するか、は
ブランドコミュニケーションでとても大切なことです。
こうしたエンジン系の話はすごく動きが早いですが、テクノロジーの点から
いいブランド体験をつくるデクワスは注目してます。