1846年スペインのマドリードにて、皮革工房をスタート。

1872年ドイツの職人「エンリケ・ロエベ・レスベルグ」が、マドリードの工場を訪れた際、あまりの技術の高さに感動し、パートナーとなり働くようになる。

その後、ロエベが手掛ける製品がマドリードで人気を博し、規模を拡大していく。

1892年、店舗併設型の工房「E・ロエベ」ブティックをオープンさせる。

1905年、アルフォンソ13世より、王室御用達の称号を受ける。

1939年、マドリードの、グラン・ビア8番地にオープンした店舗は、ショーウインドが半円形に設計されており、通行人から店内をカモフラージュできる構造になっていた為、最先端の洗練されたブランドイメージを強めた。

1945年以降、デザイナー兼アート・ディレクターの、ホセ・ペレス・デ・ロサスが、ショーウインドの設計を担当し、斬新で洗練された舞台演出を活かしたショーウインドが注目を集める。そして、ヨーロッパをはじめ世界中の貴族たちがロエベに訪れる様になる。

1965年からは、エンリケ・ロエベ・ナッペの息子、「エンリケ・ロエベ・リンチ」が参画し、婦人向けの「ウイメンズ・プレテポルテ」をスタート。最初のデザイナーには、カール・ラガーフェルドや、ラウラ・ビアジョッティを迎えている。

1970年、「4つのL」を組み合わせたアナグラムを発表。スペインの画家ヴィンセント・ヴェラによりデザインされた。

1975年、「アマソナ」発表。

1996年、LVMHグループ傘下に入る。

1998年、ナルシソ・ロドリゲスがデザイナーに就任。

2002年、ホセ・エンリケ・オナ・セルファがデザイナーに就任。

2008年、スチュアート・ヴィヴァースがデザイン・ディレクターに就任。

2013年、ジョナサン・アンダーソンが29歳の若さでクリエイティブ・ディレクターに就任。

 

 

ジョナサンは、北アイルランド出身で、デザイナーの前には俳優として活躍していました。その頃、衣装にに興味を持ったジョナサンは、名門のロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業し、サポートを受けながら自身のブランド「J・W・アンダーソン」を設立。

ジョナサンはこれまでのデザーナーと違い、有名ブランドでのデザーナー経験を得て就任した訳ではなく、いきなり自身のオリジナルブランドを立ち上げ成功させた人物です。

ジョナサンは、アートにも造詣が深く、これまでレザーが使われてこなかった分野への挑戦を行います。

また、ショーウインドの演出に定評があったロエベですが、「カサ ロエベ表参道」は、店内外の仕切りはガラス1枚だけという

シンプルなものになっています。

しかし、店内は日本建築の影響を受け、陶芸作品などが店内に飾られています。ジョナサンの、伝統文化を重んじるポリシーが現れてます。

 

   ロエベ スモール ハンモックトート ショルダーバッグ

 

    ロエベ ロゴトートバッグ

 

 

   ロエベ フリンジショルダーバック

 

 

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