世界5大ジュエラーの「カルティエ」
サポレオン三世の妻、イギリス国王エドワード7世、またフランス、イギリス、スペイン、ベルギー、
ロシア、インドなど、世界各国の王室御用達ジュエラーであり、
時計業界に衝撃を与えた「タンク」を作り出した、優秀な時計メーカーとしても
知名度の高いカルティエは、1847年にパリで創業しました。
宝石細工師ルイ・フランソワ・カルティエが、パリで宝飾店をオープン。
1859年イタリアン大通りに移転。ナポレオン三世の妻ウジェニー工具が顧客に。
当時のカルティエは、古代から着想を得たデザインや花、動物のモチーフを、カラーストーンで
華やかに表現し、エナメルやカメオといった特殊な技術も使用されていた。
1898年パリのヴァンドーム広場のラ・ペ通りに本店を移転。
世界で初めてプラチナをジュエリーに使用。
プラチナをレース編みの様に仕立て、ダイヤモンドをあしらう等、斬新なデザインを発表し
ジュエリー界に衝撃を与えます。
1904年 ブラジルの富豪で飛行家のアルベルト・サントス・デュモンの依頼によって
ケースとラグを一体化させた、世界初の男性用腕時計を製作。
飛行中、懐中時計を出す事ができない為、容易に時間が分かる事・両手で操縦桿をつかむため
時計を取り出す事は難しい事から、「サントス」は誕生。
1911年に一般販売された「サントス」は、実用的かつデザイン性にも優れ一気に人気となる。
1906年息子たちに引き継がれたカルティエは、ルビー・サファイア・エメラルドを使用した
カラフルなジュエリーを製作。
また、男性向けのジュエリー、ライター、筆記具も発表し、王族だけではなく企業家の顧客をつかむ。
1910年 ヘビやワニなどの爬虫類をモチーフにした作品を発表。
精巧な技術で、しなやかに動くよう作られたジュエリーは人気を博します。
1914年 豹をモチーフにした「パンテール」を発表。
(1949年には、豹がサファイアに乗ったブローチを、イギリスのウィンザー公爵夫人が購入。)
1919年 「タンク」発売
ケースとラグが一体化したベゼルを持たない腕時計。
タンクのデザインは、第一次世界大戦を終戦に導いた、ルノーFT-17の軽戦車がモデル。
キャタピラーがケースとサイドラグ、車体が文字盤、・風防にあたる。
1920年代には、中国の神話に出てくる龍をイメージした「キメラ」を発表
1924年 「トリニティ」を発表
忠誠(YG) ・愛(P) ・友情(WG)を象徴とする、3色のゴールドで表現されたトリニティは、今もカルティエの代表的なアイコンとなっています。
1930年代、バラやユリなど、花をモチーフにした作品を多く発表。
1940年代、実在する動物、空想的な動物など、アニマルモチーフを多く発表。
1943年頃、「パシャ」の原形となるモデルを発表
1930年代にマラケシュ(モロッコ)の太守(パシャ)エル・ジャヴィ公から防水性の高い時計を
要望されたことから製作された。
1970年代、LOVEシリーズを発表。ニューヨークで永遠の愛と絆を象徴するアイテムとして大流行。
ジュストアンクル発表。1本の釘をモチーフにした革新的なデザインは、カルティエを代表するアイテムとなる。
1985年 「パシャ」復活。
1995年 「パシャC」発表。
2006年 「パシャタイマー」発表
2007年 「バロンブルードゥカルティエ」発表
その名の通り、青い風船をイメージした時計。リューズをケース内に閉じ込める特徴的なデザイン。
2009年 「ミスパシャ」発表
世界最高のジュエラーであり、時計のマニュファクチュールとして進化し続ける「カルティエ」
その高い技術と、独創的な表現力は、世界中のセレブ・企業家たちの心を掴んでやみません。
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