朝鮮アジア太平洋平和委員会は、「日本はアメリカの制裁決議便乗した」と非難し、

 

朝鮮の「日本列島4島を核爆弾で海に沈めなければならない」と威嚇。

 

続けて「日本の領土上空を飛び越えるわれわれの大陸間弾道ミサイル(ICBM)を見ても正気を取り戻さない日本人をたたきのめさなければならない」と主張した。

 

幾度も続くミサイル発射に動じない日本に苛立ちが高まっているのだろう。

動じない訳ではない。

何もできないだけ。

日本は武器も持たず、攻撃もできない。

アメリカの傘に隠れる事しかできない。

 

核反対の意見はもっともだが、丸腰ではいつ攻められてもおかしくない。

そして本格的に攻められるとなれば、あっという間に降伏せざるを得ない。

そんな危険な状況で本当に良いのだろうか?

時代も世界情勢を変わっている。

戦後の時代から70年たっている。

原爆を落とされ、敗戦した日本だからこそ分かる事、次に来る危機に備える事があるはずだ。