38年間一貫して無実を訴えてきた原口アヤ子さん(90)に28日、裁判をやり直す可能性が示された。


1979年に逮捕され、81年に殺人と死体遺棄罪で懲役10年が確定。

刑務所の中でも、刑期を終えて出所した後も、ずっと無実を主張し続けてきた。

再審請求も、何度も覆ってきた。

 

そして、ついに「再審開始」

まだ、無罪が確定した訳ではないが、訴え続け、90歳になった今やっとチャンスをつかんだ。

正しい裁きが行われる事を祈ります。