別れと出会いの季節、
やっぱり、やってきましたか・・・。
気になる、あの娘が居なくなるって・・・、
OCW-T2610F-2AJF が、モデルチェンジで 生産終了 ですよ。 ですよ。 ですよ。
昨年の年末には、「まだ、先の事やから・・・」と、予算に組み込んでいなかったけど、いざ、居なくなると分かると愛おしくなるという・・・。
でも早いな、去年の11月に発売やったのに、もうお別れですかぁ！？
新モデルに 『OCEAN BLUE（オーシャン・ブルー）』 っぽい物を期待しましたが、やっぱり無い！
新モデルで、強いて言えばで好みに合うのは、OCW-S3400D-2AJF やけど、青さが足らないんよね。
究極の “ 青 ” には敵わへん。
シルバーの文字盤やし。
“ 光と影が織り成す神秘的な洞窟のブルー ” が、在庫限り。
在庫を逃すと中古市場かオークションかぁ・・・。
っという事で、暖かかったので、↑の出で立ちで外出。
シャツ
CAMICIANISTA カジュアルライン
シャンブレー ダークブルー 綿100％
今年の1月に購入しました。CAMICIANISTA の定番ラインで、生地は柔らかく、この時期の気温にあう厚みと目付で、ほど良い光沢があります。実際の色味は写真よりも濃く、メーカーのサイトの写真がリアルな色味ですね。
やって来ました。久しぶりの中野。
目的は、最安値の店舗で実物を確認するために。
何でかと言うと、インダイアルが白蝶貝で個体差があるからです。
で、時計の件は、最後に・・・。
時計を買ってから帰宅する時、新宿で降りるつもりが、気が付いたら四谷。
引き返すのも何だかなぁって思って来てしまった丸の内。
春物を見ていなかったので訪れた、BEAMS HOUSE 丸の内。
シーズン毎に見には来るものの、未だ購入した事が無いという・・・。
ボンビーなんで、買えまへ～ん。
Brilla per il gusto のリネン100% のカッタウェイカラーのシャツが気になりました。
ファブリックは店舗で確認しませんでしたが、Web を確認すると ALBINI やったとは・・・。
なるほど、惹かれるわけだわ。
Loro Piana SUNRISE の生地を使ったジャケットも格好えーなぁと思いました。
色味も生地の質感も良かったです。
TOMORROW LAND 丸の内。
こちらも、シーズン毎に見には来るものの、未だ購入した事が無い！(笑)
光が当たると生地の表面がキラキラと玉虫色に輝く、ブラウンのソラーロ素材のスーツがあったのが気になりました。
玉虫色に輝くところが、艶っぽく感じますね。
ソラーロというとブラウンしか見た事が無かったですが、他の色味もあるんですね。
来年のクールビズ用の着衣として、ソラーロを検討してみようかな。と思いました。
ブラウン ソラーロが気になるものの、ビジネスで着用となると目立ってしまうので、躊躇するなぁ。
で、本題の時計の方は。
↑のようなケースが付属していて、開けると・・・、
深みのある青色のオシアナス OCW-T2610F-2AJF が顔を覗かせます。
個人的な時計を購入する時の条件
を全て満たしています。
が、最近は分からないですけど、3年前にカシオのチタン表面硬化処理を調べたところ、あまり評判がよろしく無かったので、日常的な着用で傷が付かないか、やや心配なところはあります。
光のあたる角度によって、インダイアルの白蝶貝の表情が変化します。
着用してみたところ。
チタン製なので、とても軽いですね。
スライド アジャスターが付いているので、若干ですがバンドの長さ調整が出来るので便利です。
早速、明日にでもネイビーのスーツと合わせて着用してみます。
ワイシャツとネクタイを、どれにするか迷います。
今回、色味の強い腕時計を購入できたのは、ドレスウォッチでは無いものの、個人的にはビジネスで着用しても良いかもと思う、腕時計を持っていたからですね。
(左) CITIZEN PROMASTER SKY エコ・ドライブ電波時計
(右) CITIZEN SATELLITE-WAVE F900 エコ・ドライブGPS衛星電波時計
流石に今後、腕時計は１つも買えませ～ん！
気がかりなのは、全てハイテク時計なので、メーカーが提供する修理用の部品を踏まえて、何時まで使う事が出来るかですね。
今回、「 気になる、あの娘 」はゲットできたものの、代償はつきもの。
予算を捻出する為に、今年 予定していた以下の物は、翌年以降になりますね。最悪、諦めるかも・・・。
- 尾州 ションヘル織ウール 3ピース/2パンツ スーツのオーダー ( ぐはっ！ )
- SILVER 925 ネクタイピン ( ぐへっ！ )
- 昨年 作ったスラックスの補正 ( うぅっ！ )
- 白リネン ポケットチーフ、その他、細々した物たち 多数・・・ ( ・・・！ )
来年から、予算縮小して次の服飾需要のターンに向けて、毎年貯めていく事になるので。