頑張る気持ちになった | brand  new!

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人生に起きること。
きっと何かの意味のあることだと思います。
辛くても、あたらしい自分になって、毎日を楽しみたい。

前回の続き。

大学の募集要項も持ってきたので、学部をもう一度一緒に確認しました。

志望大学に入る為に、そこで一番入れそうな文学部を選んでいましたが、本人には社会科学系が向いているのではと思っていました。

私は、太宰治とかシェイクスピアとか、小説や寺山修司を暇さえあれば読み耽って(または書を捨てて!)いる人達こそが文学部に向いていると思い、三男君はそうでないから大変じゃない?と思っていたら、ある私大の文学部の案内を一緒に見てみると、
国文学、英米文学、仏文、独文、中文、
日本史学、東洋史学、西洋史学、
哲学、倫理、心理学、教育学、社会学、人間科学など…
色々あって、楽しそうだね、と、本人とも確認出来ました。

そして、滑り止めの私立は(自分がそうなので)法学部はつぶしがきくからそれも受けてみたらと、くだらないことも伝えてしまったけれど、本人はちゃんと考えて、受験方式、併願傾向、問題傾向を考慮し、勉強しやすい学部を選択。

大丈夫、呼ばれるところにはそこに行けるから。
ダメなら呼ばれてないだけ。
またチャレンジすればいい。安心して。


冬期講習、直前講習も検討しました。
予備校の講習は、映像授業を選びたい、と言いました。
ずっとそこで通学して勉強していた人の中に混じるのは嫌なんだ、と。
高校受験の時に同じような経験をして、相当辛かったんだね、とあの頃を思い出しました。

話を聞いた予備校では、現役生にお勧めと、現役用直前講習を勧められていましたが、確認すると映像授業もありました。
予備校では、会場受講のほうが絶対にいいです、と勧められたけれど、本人に合うのが一番。時間もない中、時短も出来るし、繰り返し視聴も出来るそうで、費用も7,000円安い!
大学別に、科目毎、テストを受けて、その講義をする演習タイプ。それを全科6講座全部受けたいそう。 
やる気スイッチ入りましたね。

共テの勉強と私立の勉強は、自分でなんとかやる、と。 節約、を考えてるのね、偉いね(泣)
大丈夫。苦手な歴史も、80パー取れるようになってきたよ、と教えてくれました。


滑り止めの私立は、受験料も払わなくちゃいけない 。払込日を確認すると、25日からスタート⁉もうすぐです(汗)

さあ、今度は私が支払いのスイッチ入れないと!