緊急事態宣言で、大学は再びリモート対策になってしまうそうです。
長男も夫も、
「
小学校・中学校・高校の対応は一緒だと思いますが、色々と仕方ないけれど、充分に気を付けて欲しいです。
5月2日、予備校の授業が始まり2週間が経ちました。
次男に、
「どう?大変?」と聞くと、
「こんな感じかな〜って思う。」と言っていました。
「歯が立たないとかはないけれど、毎日授業の予習で大変という感じではある。」そう。
「友達出来た?」と聞いてみたら、
「いや。そういうので行ってるんじゃないから。」と笑ってました。
クラスの様子は、
授業中に寝てたり、
空いた時間はずっとゲームしてたり、
休憩中のお喋りが聞こえて、
ずっと出身高校の自慢してる人とか、
不登校で去年は受験しなかった人とか、
「現役で振るわなかったから、浪人したからには上を狙おっかなー。」とか、
「理系から文系に変えたから、上狙えると思って。」とか、
一応、クラスでも、色々な人がいるみたい。
国立◯◯大学クラス、というクラスに所属していますが、そこに合格するのは3割だそう…
次男も「合格3割は分かるよ。」と、苦笑していました。
ところで、もう夏期講習の申し込みを持ってきました、ひえー!!
夏期講習は、1講座4日間。
夏休みを4日間ずつ12分割していて、休まないように
1講座29000円?
それを12講座??
348000円???
絶句・・・です。
でも、本人も疑問に思ったらしく、先生に聞いたり、ネットで調べたりして、
”基本の内容過ぎて、受けても意味ないものもある。”
”予習復習してたら、それだけで時間が足りなくなる。”
と分かったそうです。
春期講習も、「あれは意味ない。」って、先生が言っていたらしく(苦笑)
「受けなくてもよかったね。」との私の言葉にうなずいていました。あはは。
講習を受けて安心するより、
「最低限にして、大学別講座を中心に選ぶ。」と、言っていました。ほっ・・・。
数日後までに、校内生優先で先に申し込み受付をするそうですが、
頑張って抵抗してね!