こんにちは、今日も来てくれてありがとう😊

年末年始も、反射の統合ワーク受けられますよ。

『ご提供メニュー（12月・お正月のスケジュール、日程追加！）』年末年始のスケジュール、確定しました♡【募集中】12月のスケジュール場所: 貝塚市北町「あわい蔵あまのいわと」12月 2日（土）13時〜16時 …

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さて。

今日は「緊張」について。

前に書いたことがあるような気もするけど、いいや(￣▽￣)

かれこれ10年以上前の話です。

当時の私は、初めて、他の吹奏楽団から客演を依頼されて、ステージに立つことになりました。

本番当日は、ありえんくらいドキドキして落ち着かなくて、手が震えて足が震えて大変。

この時は、落ち着いてとか頑張れとか言われたくもなく、近付いて来られるのもイヤ。

ただ放っておいて欲しくて、ピリピリと荒ぶっていました。

一方、自分の所属する団体での演奏会では、ここまで緊張はしないものの、だいたい本番中の記憶はありませんでした。

（これ、主に固める反射とモロー反射の影響。）

それから数年経って。

2018年から固める反射の統合に取り組んで、今、2023年12月。

今の私は、背後で、こちらに聞こえるように悪口を言う、ウザ絡みする中学生みたいな同僚のことは、鬱陶しいだけで、ストレスはあまり感じない。

夜も眠れる、朝起きられる。

なんなら最近は、会社から最寄りの駅まで、30分くらいかけて歩く（歩きたい時だけ）。

ずいぶんと育ったなぁ、としみじみする今日この頃です。

音楽活動に関しては、コロナ禍からこっち、客演を依頼されることもなくなったので、同じような状況はあんまりありませんでした。

が、今年1月、そして4月。

ステージに立つ機会は3年ぶりに訪れました。

担当楽器は変わって、思うようには吹けない、そんな状況。

緊張、しますよ。

ソロパートが近付いてくると、もうドッキドキです。

ずーっとその楽器をやってきた人から、下手くそー！て思われるかも、とか思う。

でも、経験少ないのは事実。

今ある自分で、練習した結果、そのまま行くしかない。

結果、パフォーマンスが落ちることはなかったです。

本番中の記憶も飛んでない。

ソロ曲に挑戦出来たのも、反射の統合が進んで「やれる気がする」ようになったからだと確信しています。

緊張って、悪いことではないのですよね。

適切に緩み、適切に緊張を保てること、これが望ましい。

初めて会う人の前で、緊張していても良いのですよ。

それが瞳をキラキラさせることもある。

紅潮した頬が、初々しさと映ることもある。

反射の統合前には、ただしんどいだけだったけれど。

思えば私、根っこ研修に少し遅れて行って、すんごい緊張して会場に入った。

知らない人ばかりで、社交的な仮面をつけて、すんって顔してた。

たくさん人がいるところで、寝転ぶのにも少し抵抗があった。

初めましての人に触られるのにも、緊張した。

でも、研修で統合は進んだよ！

「気持ち良い」が分からなくても、不快でなければ効果はあるので、大丈夫なのです。

…と、言うわけで、結論。

⚫︎固める反射の統合が進んでも、緊張しなくなるわけではない

⚫︎でも緊張に振り回されることはなくなる

⚫︎し、緊張が辛くない

そのうち、「この緊張感がたまらない❤️」とか、言えるようになるかしら😁

固める反射が統合したら、緊張しなくなる？