今日は朝からサンガファン感謝デーで城陽へ。
いろんな選手を間近で見たり、ちょっとボール蹴ったり(森岡さんからパスを受けるなんて!)、グッズを買ったり、楽しい時間を過ごしてきました。

さて、ワールドカップ。
ドイツはやっちゃいました・・・
どうしても勝ちたいセルビアの積極性に戸惑い、クローゼの退場でさらに流れをつかみ損ね、ポドルスキーが『彼の日』ではなかったためというところでしょうか。
まぁ、オーストラリア戦ほどではないにせよ、10人になってもあれだけ攻勢をかけられるんだから、緊張感を持って臨めるガーナ戦は大丈夫でしょう。と楽観的に言ってみる。


さて、オランダ戦まで1時間半ほど。
今日はどういう試合を見せられるか。

オランダの初戦の感想で言えば、ロッベンの欠場もあってファン・デル・ファールトが右サイドに入っていました。
そのためか、あまりサイドを崩さずに中へ中への印象。結果、渋滞状態になりそうなところも見られました。
そうなってくれば日本としても、中の守りに集中して、やりやすくなるかもしれない。
点を奪えなければ、オランダはどうするか。

枚数を掛けて奪いに来れば、カウンターが狙いやすくなる。
しっかりシュートにまで繋げたい。

一方で、オランダも勝ち点3を既に得ているので、そこまで無理はせずに、極端な話、引き分けでもええか、とばかりにあまりペースを変えないかもしれない。
そうなれば、引き続きしっかりと対処する。


おそらくは、岡田監督は守備重視で来るだろう。
今回のテーマは、いかに結果を出すか、になっているんだと思う。
大会前とは違った手法を取っていることの是非は、今は取り上げない。それは大会後にやること。
ただ、これまでを考えてもこういうときの岡田監督は強い気がする。
そして、4年前と比べて選手たちが一丸となっている様子も伺える。


韓国は、アルゼンチン相手に序盤受け身になったが、後半はアグレッシブに出てきた。つまり、勝ちに行ったんやと思う。
そこで逆にやられちゃったわけですが、それはそれでアリかもしれない。
韓国は、今のメンバーでアルゼンチンに対してどれだけやれるか、を試すことができたとも考えられるから。
ちょっと軽率やったかとも思いますが。
キム・ナミルを入れたところで、守備をしっかり立て直すんやな、と思ったんですが。。。

さて、日本はどう出るか。
勝てば最高、ドローはOK。負けても1点差なら3試合目を優位に進められるはず。
いろんなパターンが考えられるわけで、日本の出方に注目!


希望はもちろん、最高の結果を。
32チーム最初に予選突破を決めて、32チームの中で最初に2次ラウンド進出を決められれば最高じゃないか。