“ ブランディングリース”  始まります

  社名の由来

  クローバー「ブランディング」・・・“あたな”という価値を最大限に構築

  クローバー  「 リ ー ス 」・・・花冠、まるい形から始めもなく終わりもない、永遠に続く幸せ 『永幸』

このことから、自分そのものの価値を最大限に引き出せるパーソナルカラーを身に付け

自ら幸せを呼ぶ人生を送ってほしいという思から、開業にいたりました。

わたくしは18年間、専門学校での教員生活の中で、生徒の課題を認識しその生徒にとって最適な指導を施すことを意識して努めてまいりました。この経験を活かし、幸せになりたい人が、ありのままの自分を認識し持って生まれた色素のバランスに合ったカラーを身に付けることで、その人の個性や魅力を最大限に引き出し、世界で一番幸せなウェディングコーデのお手伝いができればとても光栄でございます。

 

 今日の出会いから、あなたの未来の幸せに繋がることを願っております。

 私の原点

 

知人の結婚祝いのプレゼントを探していたところ、ある店に飾ってある壁リースに目がいきました。暫く見ているうちに友人の好きな色や好きな花を使い自分の手で作ってみたいと思い、その足で花材屋さんから材料を購入し、さっそく制作に取り掛かりました。友人の喜ぶ顔を思い浮かべながら手を動かしている時の高揚感や達成感が私の制作意欲に火がついた瞬間でした。

 

 

 

私は幼い頃から何かを形にしていくことが大好きで小物・編み物・洋裁などすべて自己流で挑戦していました。あ~でもない、こ~でもないと考えながら作り上げることに自己創造の世界は広がっていました。

 

 ゆったりとした洋服を作るときは新聞紙を型紙代わりにし、新聞紙の上に寝転んで自分の体の線に合わせた型紙を作ったりして・・・今思えばとても粗雑なことをしていたと笑っちゃいます。

 

 このように、私は幼いころから何かを形として作り上げることや努力の点が線に繋がる瞬間に喜びを感じながら生きて参りました。

 

 

 

 リースブーケを作っているうちに、贈る人に似合う色でつくりたい。「人間と色」の関係ってなんだろう?と疑問に思ったことがきっかけで、パーソナルカラーの勉強を始めました。人間が人に与える情報量の80%以上は「視覚」からくるものと言われています。見た目・デザイン・色などありますが、そのなかでも一番認識されやすいものは「色」。例えば、初対面の人の名前を覚えることは容易ではありませんが、「赤い色の上着を着ていた人」というものは覚えていますよね。このような事から「色」は時間が経っても印象に残りやすいと言われています。その色を味方につけて、相手に与える印象を良くすると、良い話が舞い込んで来たり幸せな出来事がたくさん訪れ、人生を楽しむことができるのではないかと思いました。

 

「人からの視線を」重要視しているウェディングの時こそ「自分カラー」を身にまとって、自分自身​の輝きを新たに発見してみませんか。わたくしはその輝きに気づくお手伝いをさせて頂きたいと思っています。いくつかの診断回答からタイプを分析し、ドレスの色・デザイン・雰囲気・年齢、さまざまな要因から独自の診断方法で微妙なパーソナルカラーを導き出し、わたくしの自由発想から生み出した一点ものをお届けいたします。

 

 今日、ウェディングリースブーケの制作会社を立ち上げるにあたり、今まで大切にして来たことを形にできるこの仕事に喜びを感じております。

  • 創意工夫を凝らし形にしていくこと
  • 贈る人の喜ぶ顔を思い浮かべながら制作していくこと
  • 贈る人に合わせた色(パーソナルカラー)で最大の魅力を引き出す一点もの
  • 贈る人の幸せの形をブランディングしていくこと
  • リースの形状の意から永遠に続く幸せ「永幸」をお届けできること

 

この気持ちを大切に、これからも「永幸」のリースブーケを作り続けて参ります。

 

<免許・資格>

パーソナルカラーアドバイザー資格取得

Industryカウンセラー資格取得

テクノインストラクター免許取得

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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