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久々の更新です。
今回は、宝石などについてくる・・
「鑑定書・鑑別書」のお話です！
一般的に誤解されてる方が多いので、言うと・・・
鑑定書・鑑別書があると価値があるか？？
鑑定書があるので高価な指輪なんです！
これを言う方・・・それは大きな間違いです
説明しますと・・・
「鑑別書」とは、価値を表すものでなく、その石が鉱物学的にいったい何の鉱物なのかを、検査し表記した証明書であり、決して商品価値をつける物ではないのです。
極端に言うと・・・
その辺に落ちてる石コロ・・・その石を鑑別出すのも可能ということです。
鉱物学的に何になるか？鑑定士が科学的に調べて証明するだけです。
「鑑定書」とは上記の条件に、その石のランクを上～下に表記したものを鑑定書といいます。（鑑定書発行はダイヤと真珠のみになります）
上記のように、鑑定書・鑑別書があるとお値段が高い！それは大きな間違いで、お店が宝石・貴金属を売る時に、信用や、確かな物を！を前提に出す為の道具と同じです！
なので、鑑別・鑑定があるから高い！高価！とは全く別物です！
ショックなことですが・・・しいて言えば・・・
鑑定・鑑別書類を検査するのに、金額は変わりますが・・・
１５００円～８０００円ほど鑑定検査料が高くなるぐらいです
ブランドパークでは査定や、お困りの方など宝石・貴金属のご相談を受けますが、勘違いされている方が多いので・・・
ただ、ついていないとその宝石・貴金属がどういうものかが分からないので、あった方がいい証明書です
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