忘れないうちに頭にある事を書き綴っておこうと思うだけのブログですひらめき電球

100日連続ランニング中なのですがやはり腹を括って、己のプライドをかけて何かに挑むという事は気持ちがいいです。

このチャレンジはする度に毎回様々な事を考えさせられるし、夢を実現させる為に自分に出来る事はまだまだあるのだと気付かされます。

本気で叶えたいのか、そうじゃないのか。

色んな人が夢を叫ぶけど、本気で叶えたいのかそうじゃないのかハッキリ言ってすぐわかる。

いや、叶えたいのは本当なんだろうけど

「上手いこと歯車が合わさって叶えばいいなぁ。」

ぐらいが大半なんだと思う。

僕自身もそういったモードに入ってしまう時があるし。

だからって、走ってるやつが本気だとか

トレーニングしてるやつが本気だとか

そんな単純な話をしているわけではなくて

何かを課せている人間は、やはりここ一番のタイミングで準備が必ず出来ている。

チャンスはみんな平等。

ただし、有限だからこそ

モノに出来るやつは勝ち上がっていくし

そうじゃない人はチャンスとも気付かず何となく感覚でやり過ごしてしまうと思うんです。

何でもいい、準備を常にしておく必要がある。

特に芸能を仕事にしたいのなら。

生まれ持った感性や、才能を持っている人はごく僅かであってそんな人たちでさえ

その才能を殺すまいと、なんなら誰よりも努力しているのを見せつけられて来た。

僕を含めほとんどの人に飛び抜けた才能なんて与えられていない。

だからこそ自ら何かを宿す為に必死に生きる。

一念を貫く。

なんでもいい。

今の自分が大好きだと思える何かを宿す必要がある。

それがいわゆる「自信」なんだと思う。

自信は作れる。育てる事が出来る。

自分を信じる根拠は自分で作るしかない。

決まった事を毎日続ける。

それはとても根気のいる事ですが、心を鍛えるのには本当に適していると思います。

苦しい、つらい、飽きもする

だけど自分に負けたくない。

そう思うとあともう少し、あともう少し

そうして前進出来ます。

明日もきっとギリギリ。だけどなんとか進め。

色んな人の顔が浮かぶ。

僕はまだバリバリ現役。

そう伝えたい。

夢を叶えなくても幸せに絶対になれるし、それだって正義です。

しかし、僕の場合ファンの皆さんやスタッフチームをはじめ色んな人を巻き込んでる。

好きにさせてる、惚れさせてる、信じさせてる

希望を感じさせてる。

叶えなきゃマジで男じゃない。

これは持論です。自己満かもしれません。

自己陶酔かもしれません。

それでいいです。ここまで来たら自惚れてナンボ

全てプラスに変えて先へ行きたい。

ここまでは僕の独り言ではありますが、さっき走っていて

共に鎬を削ったアーティスト仲間の顔が次々と浮かび胸が熱くなり涙が溢れたのです。

余計なお世話は百も承知で、僕も相変わらずこの通り生きるのでどうか夢を叶えてください。

自分のプライドの為に、大事な人たちの為に

そしてお互い胸を張ってバチバチにやり合いましょうよ。

やっぱり夜中のブログはこうなる。

すーぐ熱くなる。

読んでくれてありがとうございました。

おわり

敬太郎