「若者の選挙離れが深刻」という言葉を例年よりも耳にする気がします。

「選挙離れ」というより
「そもそも近付いた事がない」

という言葉がありましたがしっくり来てしまいました。


そもそも誰に投票するかどこに投票するか基準がイマイチわからないんだと思います。



年金、バリアフリー、生活苦、子育て、自衛隊


なんて言っても自分が生きて行く事に精一杯、

自分にお金を使う事で精一杯、

日本は何となくいつも平和で嫌でも生きていられる、

そんな日々を過ごしている僕たちが一体何を選べば良いのか。


自分たちとは少し離れた場所にある様な気のしてしまう言葉たちを並べられてもイマイチピンと来ないし、自分たちに関係があるという事に気付くキッカケにも出会えない。


僕だって今必死に付いて行こうとネットニュースの記事やYouTubeを追いかけているけれども


誰が書いているかで信憑性や正確性も疑わしくてどれを信じたら良いのかもわからない。


最もフラットな記事はどれなのか


まずそこを探す所から躓いています。


じゃあ選挙期間はどのテレビ局も選挙の事しかテレビで放映しないという風に憲法で決めたら良いのに。

どのテレビチャンネルを回しても一週間選挙の事しか放送していない


バラエティを回しても選挙


朝から夜まで選挙の番組で埋め尽くせば


嫌でも関心は持つし、そもそも自分が何を求め何を選ぶべきかも理解出来ると思うんだけどな。


「自分が政治家をやった方がマシだ!」とか

「自分で選ばないと未来がおかしな事になる!」とか


そんな事を思えるぐらいに政治に対して理解や知識が無いとそもそも選べないんですよね。

若者が選挙に行かない
各党、各議員は若者が興味を示さない様な言葉や政策で、ある程度年齢を重ねた国民から票を集める様になる
若者→どこに入れたら良いのかわからない。
結果、別に入れなくても良いか


みたいな悪循環になっているのでは。



どこに入れても同じでしょう。

自分一人行かなくても同じでしょう。

そんな風に思ってしまいそのままにする事は確かに無責任かもしれない。


だけど、「自分が選挙に行かなきゃダメなんだ!!」

という危機感や

「自分が選挙に行く事でこれだけ未来は過ごしやすくなるんだ!!」

という期待感が感じられる様な、


もう少し、政治に疎い人たちにも優しい仕組みを作ってはもらえないのでしょうか。


甘ったれるな!!


とか言わないで欲しいですね。


だってそれで大事な一票が動く訳ですから。


自分がこの世の中を動かす事が出来るんだ!と


気付いてしまえば人はアクションを起こせるのですから。


ちなみに僕は選挙には行く人です。


いつかやって来る自分の未来を守るという事が


この国で生を全うするという事なのだと思っているからです。


僕は金持ちでも何でもない平凡な一国民です。


そんな人たちこそ立ち上がり、

そんな人たちで自分たちが守られて行く様な国を作って行けたらと願っています。

街頭演説とか、もし自分がする日が来たらお喋り止まらないんだろうな。

敬太郎

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