制作の合間にプレイステーション4をやります。
西部劇のゲームをしているんだけどこれが良く出来ていて、普段テレビゲームをしない人にはあまりよくわからないかもしれないんだけど
オープンワールド系のゲームなのです。
オープンワールドってのは
ゲームの中に存在する街並みを好き時に何処へでも行けて、きちんと時の流れも経過している様な自由度の高いゲームの事なんだけど
こんな風に馬に乗って
この地図のどこへでも行けちゃうという訳なんだ。
まるで旅をしていふ様な気分になれる。
そして馬に乗って走っていると突然強盗や野生動物に襲われたり、道端で困っている人を助けたりなんて事も自由に出来てしまうんだ。
西部劇というのがまた良い。
男のロマンだからね。
自分がもしこんな風な田舎に住んでいたらと思うんだ。
馬しか移動手段が無い。
スマホもゲームも無い。
電話も無い。
だけどお酒と美味い料理と大自然がある。
一体何を見て何を感じてどんな友達や恋人と出逢い毎日何をして過ごすんだろう。
余計な物なんてほとんど無い時代に行ってみたい気もやっぱりするんだよね。
今だってそんな暮らしをしている人が地球上にら沢山いるはずなんだけどね。
僕らは便利過ぎて恵まれ過ぎていて着飾り過ぎている。
そんな事が原因でわざわざ人とぶつかったり悩んだりなんて事もしているんだろうな。
きっと僕がこの西部劇に生まれ落ちていたとしたら今悩んでいる事なんて7割ぐらい無くなってしまいそうだよね(笑)
だからって幸せも7割半減してしまいそうかと言ったらそうは思わない。
何故なら今の僕らはきっと無きゃ無いで何とかなる物だらけに囲まれているからだ。
まあご飯もそうだけどな。
西部劇にアメリカンドックやラーメンやハンバーガーなんて物はきっと無いけど
バーベキューはきっと出来るし、鍋だってレシピさえ知ってれば出来る。
西部劇ってなんとなくウサギを撃って食べるイメージなんだよな。
ウサギは出来れば食べたくないけど、その時代に生まれていたらご馳走なのかも。
バック・トゥ・ザ・フューチャーも三作品目が一番好き。
西部劇にタイムスリップする話だからね。
主人公のマーティが迷い込んだ家で食卓に出されていた物がウサギの肉と濁った飲み水だった(笑)
そして、酒場で出される酒はショットのウイスキー。
出てくるカウボーイの歯はみんな真っ黄色。
お風呂は何日に一回しか入れない様な環境っぽい。
帽子とブーツは必需品。
移動は馬か馬車か蒸気機関車。
お祭りでは生演奏でみんな踊る。
素敵だなぁ。
現代みたいに競争心なんてほとんど無さそう。
その日を笑顔で生きる為に狩りをしたり仕事をして過ごす。
1日の終わりには家族と食卓を囲むか酒場でお酒を飲んで話をする。
朝になったら起きる。
夜になったら寝る。
そんな暮らしなんだろうな。
ちょっと憧れます。
カウボーイ。
リボルバーで決闘とかしてみたい。
反射神経か鈍いからすぐ負けそうだけど。
そろそろツアーも近いしツイキャスかペリスコープかインスタライブで作戦会議したいんだけど参加してくれるかな？
みんなに言っておいてねヽ(´ー｀)
敬太郎より
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DVD Release Tour
「LIVE＆Meet ~To 2nd chapter～」
■12月2日（日） 静岡 浜松窓枠
■12月8日（土） 福岡 Fukuoka INSA
■12月15日（土） 広島 SECOND CRUTCH
■12月22日（土） 東京 町田The Play House
■12月23日（日） 大阪 阿倍野ROCKTOWN
■12月24日（月・祝） 宮城 仙台HOOK
■12月25日（火） 愛知 名古屋ell. FITS ALL
【時間】 16:30 OPEN / 17:00 START
※12月25日（火）のみ18:30 OPEN / 19:00 START
【料金】 通常チケット 3,800円 / DVD付チケット 6,300円 （税込）
※入場時、別途ドリンク代必要
※会場にてDVD販売は行いますが、DVD付チケットが断然お得です。
※本編終了後、DVDサイン会を実施いたします。
【チケット一般発売】
11月17日（土） 10:00〜