平成21年12月12日 ブランディングコンテストを開催しました。
会場は、山口市熊野町にあるニューメディアプラザビル 4階会議室。
第一次審査を通過された3名によるプレゼンテーションです。
今回は、ブランディングコンテストを見に来られた方にも、審査に参加して
もらい、貴重な1票を投票していただきました。
トップバッターは、下関市からエントリーの「Be Born」
生花を加工した造花(水中花)の製造販売と教室運営を考え、
ロゴを商標登録して、ブランディングを展開するプランです。
代表者の末永寛子さんが、時間一杯、プレゼンを繰り広げられました。
次の発表者は、福岡市よりエントリーされた「福岡ビジネスクリエイティブカフェ」
着物をリメイクして、地域の活性化を目指した内容で、ブランドコンセプト・マークを
商標登録して、ブランディングしていくプランです。
ところが、数日前に、発表者の小田 携さんより、ブランディングコンテスト当日、急用で
山口に来れなくなったと連絡がありました。
小田 携さんより、プレゼン用の資料は完成しているので、音声によるプレゼンをさせて欲しいと
要望があり、急遽、Brand ACT事務局で対応を協議して、音声と資料によるプレゼンを了承しました。
当日は、本人不在で、パワーポイントのデータをBrand ACTスタッフが操作し、小田 携さんの音声によってプレゼンテーションを展開しました。
最後の発表者は、柳井市からエントリーの(有)小川カメラ
スクラップブッキング(思い出アルバム作り)というクラフトをベースに、オリジナルのアルバム作品を作り販売する内容。
金魚をキャラクター化したものを商標登録して、ブランディングしていくプランです。
スクラップブッキングの資格を持つ、担当責任者の中澤明子さんより、楽しくなるプレゼンテーションが展開されました。
3名の発表者が発表を終えると、審査員は、別室に行き、審査規定にもとづいて審査を行いました。
その間、会場では、発表者同士、発表者と観覧者との交流タイムとなりました。
審査会では、審査員の評点に、観覧者による投票結果を加算して、最優秀賞、優秀賞、そして、今回は特別に特別賞を設け、受賞者が決定しました。
審査発表の前に、昨年、ブランディングコンテストで受賞された方々のこの1年でのブランディング状況をBrand ACT事務局の
南瀬透より説明がありました。
そして、審査結果を発表。
最優秀賞 有限会社 小川カメラ
優秀賞 Be Born
特別賞 福岡ビジネスクリエイティブカフェ
以上の結果となりました。
受賞された皆様、おめでとうございます。
皆様のブランディング展開に期待しています。
また、ブランディングコンテストにご来場いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
これにて、BrandACT2009 ブランディングコンテスト を終了いたします。
BrandACT事務局&審査委員長 中村伸一 (やまぐち総合研究所 所長)
会場は、山口市熊野町にあるニューメディアプラザビル 4階会議室。
第一次審査を通過された3名によるプレゼンテーションです。
今回は、ブランディングコンテストを見に来られた方にも、審査に参加して
もらい、貴重な1票を投票していただきました。
トップバッターは、下関市からエントリーの「Be Born」
生花を加工した造花(水中花)の製造販売と教室運営を考え、
ロゴを商標登録して、ブランディングを展開するプランです。
代表者の末永寛子さんが、時間一杯、プレゼンを繰り広げられました。
次の発表者は、福岡市よりエントリーされた「福岡ビジネスクリエイティブカフェ」
着物をリメイクして、地域の活性化を目指した内容で、ブランドコンセプト・マークを
商標登録して、ブランディングしていくプランです。
ところが、数日前に、発表者の小田 携さんより、ブランディングコンテスト当日、急用で
山口に来れなくなったと連絡がありました。
小田 携さんより、プレゼン用の資料は完成しているので、音声によるプレゼンをさせて欲しいと
要望があり、急遽、Brand ACT事務局で対応を協議して、音声と資料によるプレゼンを了承しました。
当日は、本人不在で、パワーポイントのデータをBrand ACTスタッフが操作し、小田 携さんの音声によってプレゼンテーションを展開しました。
最後の発表者は、柳井市からエントリーの(有)小川カメラ
スクラップブッキング(思い出アルバム作り)というクラフトをベースに、オリジナルのアルバム作品を作り販売する内容。
金魚をキャラクター化したものを商標登録して、ブランディングしていくプランです。
スクラップブッキングの資格を持つ、担当責任者の中澤明子さんより、楽しくなるプレゼンテーションが展開されました。
3名の発表者が発表を終えると、審査員は、別室に行き、審査規定にもとづいて審査を行いました。
その間、会場では、発表者同士、発表者と観覧者との交流タイムとなりました。
審査会では、審査員の評点に、観覧者による投票結果を加算して、最優秀賞、優秀賞、そして、今回は特別に特別賞を設け、受賞者が決定しました。
審査発表の前に、昨年、ブランディングコンテストで受賞された方々のこの1年でのブランディング状況をBrand ACT事務局の
南瀬透より説明がありました。
そして、審査結果を発表。
最優秀賞 有限会社 小川カメラ
優秀賞 Be Born
特別賞 福岡ビジネスクリエイティブカフェ
以上の結果となりました。
受賞された皆様、おめでとうございます。
皆様のブランディング展開に期待しています。
また、ブランディングコンテストにご来場いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
これにて、BrandACT2009 ブランディングコンテスト を終了いたします。
BrandACT事務局&審査委員長 中村伸一 (やまぐち総合研究所 所長)