月詠です

最近気付いたのですが、枝川の周辺には「海」を連想させる地名が多いです
まぁ海が近いという事もあり、違和感がある話では全然無いのですが

まず、枝川の北にある「塩浜」
「浜」だけでも海を感じさせますが、何気に「塩」も海を感じますよね

そして、枝川の南東にある「潮見」
ちなみに「潮」の意味は「月や太陽の引力によって周期的に起こる海面の昇降」との事
波と同じ意味になるんですかね
昔は漁師さんが潮を見ていたのかな
「たっつぁん、今日は潮が良いやね」なんて言いながら

更に枝川の北東にある「砂町」
「砂」は「砂浜」に通じますね

枝川からは東の方向にある「晴海」
こちらはもう「海」の文字が入っちゃっています
「晴れた海」。。。呑気な感じです

最後に「豊洲」「若洲」
「洲」は海に限りませんが、砂がたまってできた陸の事を指すようです
ただ、河口付近の浅瀬にできる事が多かったりするようなので、若干は海を感じさせるのかなと思ったり。。。
「豊洲」は「豊かな洲」という事なので、昔は良い漁場だったのかも知れませんね

しかし何故「枝川」だけ「川」なんだろう。。。
そんな事を止めどもなく想像していると何か楽しかったりする月詠でした

それでは
いつも読んでくれてありがとうございます