我が家の小2の娘が夜中に目を覚まして「ママ、最近怖い夢ばかり見るの…」「くっついて寝てくれる？」と言い出だしました。
今朝起きてきたときに、「怖い夢ってどんな夢を見るの？」と聞いたら「地震の夢ばっかり見る
怖いよ」と言い驚きました
元旦の地震の際に我が家も揺れましたが、幸い被害は全くなく、ありがたいことに普段通りの生活を送らせてもらっています。
でも、毎日テレビや新聞で被害の状況や悲しい場面を見たり聞いたりして、心に負担がかかっているのかもしれません。
昨日も一緒に新聞を見ながら、「避難所生活だとゲームやテレビとか自由に見られないんだよ」「我慢を強いられている子ども達もいるんだね」なんて話していたので、そのことがショッキングで記憶に残ったんじゃないかと思います…。
（もちろん被災された方達のご苦労や心労は比べ物にならないのですが）被災地から遠く離れた場所でも、知らず知らずのうちに子どもの心に負担が掛かっていたんだな、ということを学びました。
これからは地震のニュースを子ども達に見せるのは少し控えようと思います