どうも、今度は300冊紹介に向けて励む二児のパパ達也です。

もっとも…実際には400冊以上は読んでいるんですけど、

画像がなかったりどんな話か忘れてしまったり、いろいろ困るので

地道に読んでは写真に収めて記録して~と繰り返してます。

そうこうしている内に膨大な数になったりして…コワッ

 

  ドラえもんふしぎ探検シリーズ 地球大探検[202冊目]

 

小学生から読み始める学習本です。

漢字には読み仮名が振られているので低学年でも

読みやすいと思います。


ドラえもんとのび太の漫画も収録されていて、

地球のなぜなに?をコミカルに描いているので

その点も受け入れやすいかな?


上の子がとにかくドラえもんの漫画になっている

学習本を好んで読む。

漫画形式だからサクサク読めるらしい。

そう考えると小さい子から高学年の子まで幅広く楽しく

読めるのではないかな?

 

この作品では火山はなぜ噴火するの?
温泉はどうやって湧くの?

地球がまるのは?

地震が起こるのは?

などなど、いろんな地球に関する疑問を収録しています。

読んでいて楽しいです( *´艸`)


…ドラえもんに育てられるってことか?

 

 

 

  ダダダダ ダディーマン    作絵:みやにしたつや[203冊目]

 

これは面白いと思った絵本。

ダディーマンという怪獣と戦う正義のヒーローの話なんですが、

ダディーマンの正体はお父さん!

まぁ、名前からして当然ですわな?

 

お父さんが息子にバレないようにヒーローをやっているわけです。

怪獣がやってきて戦ってるダディーマンを見ると、

なんだかお父さんと似ている?


目が覚めるとお父さんがいないし、

怪獣と戦ってるダディーマンを見ると、

靴下に穴があいている。

お父さんも靴下に穴があいている?!

 

ほかにもいろいろとダディーマンがお父さんじゃないか

疑惑をにおわせる展開が次々に。

果たしてダディーマンはお父さんなのだろうか?

ピンチの時に必ず現れるダディーマンはかっこいい!

 

そして絵柄が子供ウケすごい。

絵本ってきれいな絵を描くよりも

読みやすかったり楽しい要素があったりとか、

ワクワクドキドキするようなものが一番好かれます。


この絵本はとにかく次の展開が気になるし、

表現方法も気になる演出があるので

子供たちが読むたびに面白い~もう一回!

と、読み聞かせリクエスト回数がエグイ!


それだけ愛される絵本ってことですな?

面白さとストーリー的にすばらしい絵本でおすすめです( *´艸`)

 

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