どうも、上の子の勉強を定期的にみている二児のパパ達也です。

 

  幼少期から自主学習のみの上の子の成績

 

 

現状、小学校3年生の上の子。

幼稚園の時から習い事とか嫌いで「何か習う?」と聞いても

「ヤダ」としか答えなかった。

 

公文とか学研とかいろんな勧誘のチラシやら

幼稚園内、幼稚園前、学校前とかで直接勧誘とかもあったりと、

多々声をかけられるも、自主学習のみ。

 

なので、基本的には私や妻が勉強や習い事の代わりに

何かを教えたりしてきた。

 

思えば上の子の勉強って運動に関してもそうだけど、

いっぱい時間を費やしてきたような気がする。

むちゃくちゃ構ってきたってことか( *´艸`)

 

でも、もうすぐ私が上の子の学校の勉強に

ついていけないかもしれない(笑)

逆に私が教えてもらわないといけないかも(笑)

 

ということで世の中のお子さんを持つ家庭や子育て中の

皆さんは安心したらいい。

 

うちの子は現状で小学校3年生までの間、ほとんどのテストを

90~100点でクリアしてきている。

平均点はおそらく95点くらいは行ってると思う。

 

普通に生きていたら小学校3年生までは勉強に関して

心配ないってことでもある。

四則演算くらいまでは皆普通にできるんだよきっと。

 

ただちょっと懸念がある。。。

 

 

  算数では四則演算以外が大変

 

これまでの傾向を見て分析すると、四則演算くらいは

普通にできるとして、そこは特にどうこう言わなくても

コツさえ教えてやればできる。

 

困ったのが「時間」「センチやメートルなどの単位」などが怖い。

幼稚園の頃にはすでに「今何時?」というのはクリアしていた

わが子。小学校に入った後はこの時間の計算方法の

壁というものがデカかった。

 

 

1分は60秒とかそういう障りの入り口は理解できる。

そこから先が問題で、文章問題が本当に大変なのだ。

何度教えてもリセットされていった。

 

大人でもゴロゴロ居るんだけど「想像ができない人」

「理解力の乏しい人」になるとなかなか難しい。

お客さんからの問い合わせ内容が正確に理解できないとか、

伝言が正確にできないとか、言葉の意味がわからないとか、

何を求めているか理解できないとか、

真意が読み取れないとか。

 

自分で考える事を放棄し、想像力が欠如し、

原始人のように人類が滅亡に向かっていっているから

仕方ないのだけども文章問題はホントに大変。

意味が違えば結果が変わる。

 

そういうところを教えていかないと先がつらくなる。

そして時間に関する文章問題で今まさに詰まっているという

話を上の子が言った。

 

みっちり1日2時間、2日間に分けて合計4時間をかけて

「時間に関する文章問題」を教えこんだ。

 

開始時のテスト点数→60点。

2日後のテスト点数→98点

 

おめでとう我が子よ!

また一か月後にテストしてちゃんと覚えていたらイイな。

覚えてなかったら…こちょこちょ地獄だぜ( *´艸`)

 

 

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