どうも、最近眠気がすごくてすごくて、歩いてても眠れそうな

二児のパパ達也です。

普段から睡眠時間が少ないからかな~。

 

  さわってごらん!よるの星    訳:大友剛 作:クリスティ・マシソン[190冊目]


子供を眠りに誘う絵本とでも言うんでしょうか。

夜の夜空を語る絵本です。


終始夜空を見ながら蛍が飛んでいるとか、

フクロウがいるとか、星があるとか、

目をつぶって数を数えたりとかで

ゆっくり読み続けて眠りを誘発させる感じです。


繰り返し読んでいたら自分が眠くなりそうだわ( *´艸`)


私、ただでさえ寝つきがいいというか…

普段から超睡眠不足なので、

のび太みたいに瞬間的に眠れるんです。


だからこういう絵本を本気で読んだら速攻で眠れます。

ノーモーションで眠れるかもしれない。


下手したら表紙を見ただけで眠れるかもしれない(笑)

ただ、これは子供を寝かしつけるために読む本なので

読み手が寝ては元も子もない( *´艸`)

 

でも安眠できたりして?

 

 

 

  ふゆってどんなところなの?    工藤ノリコ[191冊目]


この絵本もそうなんですけど、これまで絵本を読んできて

むちゃくちゃ「クマ」が主人公の絵本が多いなーって思った。

この世の中でクマが主人公の絵本ってどれだけ

存在するのだろう。


ま~そんなことを考えたところで結論的には

ギネスブックに載るか載らないか程度のものだろう。


考えるのはあきらめた( *´艸`)


この江藤ノリコさんの作品って多数の動物が出てくる

話が多いんですけど、読んでると動きがちょっと

かわいらしく思えてくるから不思議。


今回の作品はクマの大家族がメインで、冬眠を控えている

クマ一家が春までぐっすり眠れるようにたくさん食べないと。

 

晩御飯をふるまう。

子供たちは「アイスクリームが食べたい!」というけども、

お母さんは「ごはんをいっぱい食べなさい、

春までぐっすり眠れるように」と出してくれませんでした。


そしてみんな、歯磨きをして寝る支度をして、

ベッドに入ってぐっすりと眠る。

みんな寝静まったころ。


「おねちゃん…おねえちゃん…」と呼ぶ声がする。

どうしよう?目が覚めちゃった?

ここは冬なのかしら?

弟に起こされたお姉ちゃん。

窓の外を見ると大きなアイスクリームの雪だるまがある。

わたあめやプリンもたくさん。

ココアの温泉やおっきなケーキもある!

弟たちと思う存分食べておなかがいっぱいになったら、

眠くなってきて再びおうちに戻って眠りにつく。


そして目が覚めた時には春でした。

みんなおはよう!


この一連の流れで一つ一つの動作がかなりかわいい。

読んでいて飽きないためか、我が子はこの本を

10回リピしている。。。

長く楽しめる絵本なのは間違いないな( *´艸`)


この話、夢の中の話だよな???

どっちなんだいっ( *´艸`)

 

 

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