どうも、絵本をもってトコトコ走ってきて「ねぇパ~パッ!これ読んでくだちゃい!」って言う下の子が可愛いので思いっきりギュ~って抱きしめたら「ぐるぢーでしゅ」と漫画みたいな反応を示すので可愛いが止まらない二児のパパ達也です。
前置き長いからあとは全部短くいきますか!?
イカはイカってる 作:大塚健太 絵くさかみなこ[93冊目]
ふふ
これおもしろいんですよ。
思い出すだけでちょっと笑いがこみあげてくる。
2020年に初版が発行された比較的新しい絵本です。
予想が簡単だと思うんですけど、ダジャレですよ。
イカは怒ってる!
タコと間違えられたり足の本数を間違えられたり、
とにかくタコとイカと間違えやすいというところをひたすら
イカッてるわけです。
そのイカッてる表現がなんともおもしろくて、
子供たちが「イカはイカッてる!」「イカッてるんだぞー!」とか
叫びながら走りだしたりするもんだから、
おかしくておかしくて( *´艸`)
公園で遊んでいて滑り台を滑ってる時も
「イカはイカッてる!」とか唐突に言い出すんです。
しかもなんか言ってる表情とか声のトーンとか熱い感じで
言うものだから、我が子のやんちゃっぷりに笑えてくる( *´艸`)
という感じに何回もリピートさせられてる作品ですよ!
くまさんくまさん なにみてるの? 文:ビル=マーチン 絵:エリック=カール[94冊目]
色彩感覚を養う絵本みたいなよくあるアレです。
茶色い熊とか赤い鳥とか、それぞれ動物が出てきて
何を見てるの~?と、次の動物にバトンタッチしていく形式。
9匹ほどの動物が出てくるんですけど、
最後の最後で「お母さん」が出てきてそこで下の子が
めっちゃ爆笑するんですよ。
そこの部分だけ何度もめくっては閉じ、めくっては閉じ、
とにかく「お母さん」で大爆笑。
絵の描き方が独特だから、笑えてくるのはわからんでもない。
どちらかというと爆笑している下の子を見てると笑えてくる私。
ある意味アタリな絵本だったわ。
そして意外にも何度かリピートを要求してくるので
好きなんでしょうね。読みやすいのかな?