どうも、和歌山の叔母さんに誘われてプチ和歌山旅行をしてきた

二児のパパ達也です。

 

前回の続きっ( *´艸`)

 

  子どもたちが産まれて初めて見たサーカス「さくらサーカス」

 

子どもたちが産まれてから多忙な日々を送り続け、

コロナやらなんやらあってなかなかイベントって騒ぎではない

状況だったけども、今回のプチ旅行では叔母さんが

「今、和歌山にサーカスが来てるんよ、行こか!」って

家族全員分を出してくれるという太っ腹具合を見せてくれたわけです。

 

そのサーカスってのが、「さくらサーカス」

 

 

 

 

子供たちは初めてみる光景に目を輝かせてキラッキラさせとった( *´艸`)

 

 

 

 

休日ともあってか、子供連れがたくさんいらっしゃった。

 

ちょっとかわいそうだなと思ったのが、

ある一家が団員さんたちとのカメラ撮影の受付を募集している時間に、

無理矢理連れて行ったのだろうね、おびえて怖がってるにも拘らず、

無理してステージに上がらせて泣き顔のまま^^;

 

泣いて怯えてるんだから、もうよしなさいよって思うけども、

まぁ来たからには是非にって感じにもなるんだろうな。

軽くトラウマになったり?

 

  世代交代で世界を股にかけるサーカス団を見て

 

さくらサーカスさんのHPを見ると、すごいね。

5世代に渡ってサーカスを切り盛りしている一団なんだって。

 

小さい子供の団員さんも居たし、若い女の子の団員さんも居た。

彼らが5代目にあたる子達なんだろうな。

小さいころから練習を積み重ね、大人になってまた継承していくんだろう。

 

今回見たステージでは小さな男の子が金賞を受賞したという

パフォーマンスを披露してくれていて、見ていた観客が一斉に

拍手喝采を送るほど迫力があった。

 

残念ながら下の子は半分寝ていた…。

こやつはどれだけ騒がしくても寝れる。

産まれた時からそういうやつだ^^;

 

上の子は夢中でガン見していた。

時折隣に座っていた叔母さんと楽しそうに話をしながら

時には笑い、時には驚き、拍手をし、手拍子で応援していた。

 

終わった後にパンフレットを買ったんだけども、

叔母さんの家に帰ってからも「すごかったね!良かったね!」と言いながら

パンフレットを見直す上の子。

 

一番は叔母さんに連れて行ってもらったのが嬉しいんでしょうな。

たくさんのうれしい出来事が一気にやってきた幸せなひと時。

 

また近くで公演することがあれば見に行ってみよう( *´艸`)