どうも、昨日は子供たちと久しぶりに遠出をしてきた二児のパパ達也です。

 

久しぶりに時間をかけて電車に揺られて天王寺動物園に行ってきましたよ( *´艸`)

 

  天王寺動物園、大規模改装中

 

前に行ったときもそうだったんですけど、かなりの月日を費やして

大規模改修をされているんです。

 

天王寺動物園って結構大きめでいろんな動物を見せてくれているんですが、

ペンギン、アシカ、鳥などの部分部分で改装していたのが、

ここのところ一気に広がったみたいでかなりの広範囲を工事中。

 

工事中だから普段は通れた道も通行止めになっていたり、

道が変わっていたりと難儀な状態になっていた。

遊園地のアトラクションみたいな迷路になっているような感じ。

 

そこで思ったのが…

 

 

  石兵八陣!?天王寺動物園改装の策

 

ところどころで通行人が「え?あれ?こっちだっけ?」みたいな

声が上がっていたりした。

私は何度か通ってるのでそこそこ見分けがつく。

というよりハルカスがどこにあるかでだいたい位置的にはわかるが、

確かに「行き止まり」というのが目立ったので、

よくある紙に描かれた迷路みたいな状態になっている部分がある。

 

工事中で白幕で視界が遮られているうえに、

似たような光景ばかりが続くためか、迷っている人も何人か

いらっしゃった様子。

 

 

 

 

 

 

これは…三国志演義に登場する

諸葛亮孔明が使ったとされる策、

「石兵八陣」をリニューアル工事に

取り入れたということなのか?

 

 

 

ドラマ「パリピ孔明」が現在放送されているが、

もしやそれを意識した?

いや、だがドラマは始まったばかりなので工事時期を考えると

ドラマ版は関係ないはず。

 

 

 

ならば…

 

 

 

2022年の春アニメで放送していた

アニメ版パリピ孔明を

参考にしていたのか?!

 

 

 

なら、まだ可能性はある。

いつから着工していたかもはや記憶にはないが、

結構前だったはずだから石兵八陣を参考にするとしたら、アニメ版だろう。

 

 

きっとここぞとばかりにこの計略を使いたかったに違いない。

たどりつく先は行き止まり、引き返すと方向を見失って

また元の場所に戻り、似たような景色を表現して常に自分の位置を

わからなくし、体力を消耗させる恐るべき計略。

 

 

天王寺動物園、恐るべし。

 

 

外国人がめちゃ多いので苦労しただろうな。

 

 

 

 

ここまで書いててなんだけど、ドラマでもアニメでもなく、

横山光輝三国志を読んでたのかもしれないな。