どうも、上の子が「パパと一緒に料理したい!」って言うものだから、
定期的に何かしら一緒にキッチンに立って作る二児パパの達也です。
これが、青春ってやつかな?
娘が卵焼きを作りたいというから
伝授した。
まぁ、まだまだヒヨッ子だから、ひっくり返したりするのが
得意ではないし、卵焼き用のフライパンを操るのも難しい。
私が後ろから支えつつ一緒に焼きまくる。
どーも私は昔からIHが好きじゃなくて、
ちゃんと火が出るタイプのコンロじゃないとイヤなタイプなんだよ。
なので子供には火傷しないように注意しながら、
サポートしつつひっくり返す。
味付けは適当に私が指示したものを娘が調合して
たまごをかき混ぜる。
なんか、後ろ姿とか見てると…いつか嫁に行くんだろうなぁと
お父さん目頭が熱くなってくるよ( *´艸`)
誰か好きな人ができてさ、
「小さいころからパパに卵焼きを教わって作ってきたから得意だよ!」とか
言ってボーイフレンドとかに振る舞うんだぜ?
いやぁ、そんなん考えてたら…
腹立つ!
ま、あれだよ。
うちの娘はやらん!ってやつ?
そんなんある日、唐突によ~、我が家に男がやってきて
「お義父さん」なんて言われた日にゃ、腹立つぜ~。
それ考えたら、よくもまぁうちの妻のお義父さんは平気な顔で
迎えられたもんだわ。感心するわ。
私なんて心が狭いからそんな平然としてられんと思う。
イヤマジデ。
ムリ。
でも…そんなん言ってて婚期逃したらかわいそうだしな…。
「あたしが結婚できないのはパパが毎回毎回連れてくる男に難癖つけたり微妙な顔をするからよっ!」
とか言われたら、相当ショックを受けるんだろうな。
なんて事を考えながら~、私は後ろから卵を焼く娘のサポートをしてるわけだ。
よく考えたら、脳内がすんげぇ平和なのかもしれない。
ただのアホとも言うんだろうけど( *´艸`)
まぁ、そんなこんなで焼きあがった卵はこれだよ。
過去の私の作品じゃないぞ。
ちゃんと娘と一緒に焼いた卵焼きだわ( *´艸`)
なんか、いいよねぇ。
娘と一緒に作る料理。
たとえ卵焼きなんていうシンプルで庶民的で平凡な料理でもさ、
将来的に「懐かしい味」とか言ってくれたら嬉しいわな。
いつか一人で作った卵焼きを食べさせてくださいな( *´艸`)