どうも、子供の夏休みの宿題の相手をせざるを得ない二児パパの達也です。

 

  夏休みと言えば宿題

 

 

毎年夏休みの宿題の量は大したことがないけども、

どうしても遊び優先になってしまうわが子。

 

今年は勉強が遅れていたり、理解していない部分などもあるので

私が休みの日に一緒に進めていくことにした。

 

学校の先生が特に頼りなくて…本来進むべき授業の内容に

遅れが出ている部分もあれば、遅れてるのを一気に取り返す目的で

授業を一気に仕上げようとするから「よくわからないまま進んでしまう」という

現象が起きて、同じ学年の他の組の子より「わかっていない」状態の子が

多いらしい。

 

形だけその場所まで強引にたどり着かせているような感じ。

なので本質を理解しておらず、プリントなども人によっては

白紙回答とかがあるらしい。

 

平均点も低かったり…。

 

別に勉強が究極にできていないといけないわけではないけど、

生きていくための必要な知識は得ておいてほしいと思う。

 

 

  繰り上がりと繰り下がりが苦手?

 

どうやらクラスの中でもまだまだ1学期では

算数(算数

の授業で繰り上がりと繰り下がりに苦しんでいる子が多いらしい。

 

うちの子もそうだ( *´艸`)

 

今回は苦手な繰り上がりと繰り下がりをサポートしてみた。

子供にどうしてそんなによくわかっていないのかを聞いてみたら、

どうやら満足に学校の先生から教えてもらっていないらしい。

(教えてもらっていない理由も解明されている)

なぜその答えになるのか、仕組みがよくわかっていらっしゃらなかった。

 

私がじっくりサポートしながら夏休みの宿題を終わらせてゆく我が子。

2時間ほど費やして教えながら宿題を解いていったら、

最後は完全に理解ができたのか、40点→95点まで到達できた。

 

 

やればできるし、良かったねぇ( *´艸`)

この調子でしっかりと苦手を克服して勉強が好きになれると良いなと思う。

 

私が嫌いだったから人のことをえらっそうに言えないがwwww

( *´艸`)