どうも、眉毛論争で我が子と徹底抗戦している二児パパの達也です。
理由は不明ですが、とにかく眉毛を見せたくない、
生まれてからずっとフルオープンな私には理解できず、
前髪で隠したいという我が子と連日のようにバトルしています。
そういうところがデリカシーがないって事なんだろうな！？
毎日だいたい学校に行く前の朝、家を出る直前まで
高確率でバトルになる。
前髪を上げる上げない、眉毛を出す出さない…。
まぁ、単純に自分に自信が無いとか、恥ずかしいとかの
気持ちがあるんでしょうけど、前髪で眉毛を隠すか見せていくか…。
不必要ならいっそ眉毛を全剃りしてしまえばいい論
極論というやつｗ
感情論とかそういうの抜きにして、
私としては「見せたくない、見せないまま行くならそもそも要らんでしょう。
全部剃ってしまえば？」と、我が子に伝えたりする。
そうすると我が子は「イヤだ！何考えてんねん！」と、反論してきます。
私は「でも前髪で眉毛隠してると暗い印象だし、
せっかくかわいい顔立ちなのにもったいないよ？」と説得する。
そして返答は「イヤっ！」
理由を問うと「イヤだからイヤッ！」
冷静に考えてみよう。
見せたくないならそもそも全部剃ってしまえば、
見せる見せないの論を展開しなくても良くなる。
だから不要で見せたくないなら剃ってあげるから、眉毛出してみ？
と、おすすめしてみる。
世の中には正論だけではまかり通らん話もあるわな( *´艸｀)
デリカシーの無い父親、子どもと美容室行く行かない争い
私「そんなに眉毛見せたくないなら、全部剃ってあげるよ。そしたら見せる見せない関係なくなるじゃない。前髪も気にならなくなるでしょう」
娘「そんなわけないでしょ！とにかく見せたくないものは見せたくないの！前髪も切らない！」
私「でもさぁ、せっかくかわいいし、それに帽子のツバとかで隠したりすると前見えないし危ないし、ちゃんと前髪切って目元をちゃんと眉毛もひっくるめてオープンにしていこうよ」
娘「できるわけないでしょそんなこと！」
私「え？できないの？パパできるよ」
娘「一緒にしないで！」
私「ほら、パパは四六時中隠したことがないよ。だってパパ、自分の顔に自信があるもの。隠すものは一つもない。24時間全米フルオープンだよ。それにパパが前髪でもし眉毛見せたくないとか言ってたらどう？」
娘「パパはパパなの！」
私「私はいつだって自信過剰だからフルオープンだぞ。〇〇年生きてきて眉毛をただの1度も隠して生きた覚えはないぞ～」
娘「でもイヤッ！」
私「せっかくかわいいのに見せないの？いつも帽子を深くかぶってさ、眉毛もろとも顔を隠そうとしてるじゃない。それって損してるっぽくない？」
娘「損じゃない！」
私「じゃぁ、いっそ目以外全部隠すとか？顔パック付けて歩いたら目以外露出しないよ？貼り付けるの手伝おうか？」
娘「そんなん怖いわっ！」
私「でも理論的にそういうことじゃない？別に多様性の世界だし、世の中はなんでも受け入れてくれるよ」
娘「でもいやや」
私「とりあえず美容室行って前髪も切って調整しようよ。長すぎると思うし、眉毛を見せていこうぜ。パパみたいにフルオープンでいこうぜ」
娘「イヤッ！切りたくないっ」
眉毛見せたくないなら眉毛を剃ってしまえという論。
もともと無いなら見せる見せないの論争をしなくてもいいと思うんだが…。
最終的には…
パパからおだてられて髪留めで留める我が子。
代わりにパパが眉毛隠してしまおうか( *´艸｀)
「え～やだぁ、眉毛みせたくなぁい( *´艸｀)」
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