どうも、入院の面会やら上の子の相手やらで

多忙の日々を送っている二児パパです。

 

ごっつい多忙でんがな。

 

でんがなまんがな。

 

口唇口蓋裂の手術だから朝一でぷぁーって行って、

受付と執刀同意などの手続きを行う。

 

「これから手術します。終わるまで自由行動ですが

終わったら呼びますので来て下さい。

必ず院内に居てください。」

 

い…院内で待つのは退屈過ぎる…。

いや、まぁ全身麻酔を行うし切ったり縫ったりだから

命に関わる手術になるんだけども、

今回の執刀については執刀医と主治医を全面的に

信頼していて任せているし、失敗というものは

除外した考え方なので、手術室の前の廊下の椅子に

前かがみで座りながら神妙な面持ちで待つような

そんなものではない。

 

どっちかっていうと

やりまーす、終りましたー、なんも問題ないっすー。

的な展開を想像しているものだから、

待ち時間が退屈でしゃーない。

 

どちらかというと、手術中の気を紛らわすのに

色々出歩きたかった。

が、まぁ万一の事を考えたりコロナの影響を考えると

院内で過ごすのは仕方のない事だ。。。

でもまぁ、やっぱり実際は退屈だった…。

 

それなりの時間が経過した後、

執刀医と主治医が病室にやってきて、

問題なく成功したことを伝えられる。

 

執刀医の先生とは何度か話もしているし、

全面的に信頼しているから「成功した」の一言で

これまでのしかかっていた肩の荷が少し軽くなった気がした。

 

今後の流れの説明を受けた後、

しばらくしてから下の子が病室に戻ってきた。

多少血液で口や鼻周りが汚れているものの、

形としては凄く綺麗に縫合されて整っていた。

 

この月齢にして整形手術を受けたんだなぁと思うと

凄い奴だと改めて実感する。

親の私ですら、ん~十年生きていても整形手術なんて

受けたことが無いのに、6ヵ月程度しか生きていない

赤ちゃんが大掛かりな整形手術を受けたってんだから

大したもんだ。

 

あたしゃ感動したよ。

 

ともあれ、今後の最大の難関が哺乳。

スポイト哺乳が慣れていない以上、なんとか訓練を

続けて飲めるようにしなければいけない。

 

そこがまた悩みの種である。

ともあれ、下の子よ、ひとまずはお疲れ様。