調剤薬局の調剤料の不思議

どうも、生きているだけで不平不満だらけの二児パパです。

 

子供育てたりいろいろしてると身体に不具合が出て

ポンコツになっていくものでして…。

最近、病院に通ったりいろいろと。。。(涙)

 

ちょっと腑に落ちない事と言うか、「え~?マジで?」と、

理屈はわかるが変な世の中だと思うような疑問が。

 

病院に通って処方箋を出されて、

調剤薬局に行きました。

そして薬をもらいました。お金も払いました。

普通です普通。

 

で、普段あまり見ない調剤料とかを何気に

ざっと見ていると、「ん?」と思うことがあった。

 

4種類の薬があったとして。

 

A薬:7日分 朝夕

B薬:7日分 朝夕

C薬:7日分 朝夕

D薬:7日分 朝夕

 

朝夕に飲んでくださいねぇ~と言う内容。

料金が2000円。

 

※ざっくりの金額と処方内容、同じ薬です。

 

次の構成

 

A薬:7日分 朝

B薬:7日分 朝

C薬:7日分 朝夕

D薬:7日分 朝夕

 

同じ薬を朝夕のグループと朝だけのグループに

分かれてそれぞれ飲んでくださいねぇ~と言う内容。

これで料金が2100円。

 

※ざっくりの金額と処方内容、同じ薬です。

 

「え?なんで???」

 

と、疑問に思う。

 

明らかに2回目に出された方が数が少ないのに、

どうして1回目より2回目が高いの???

同じ薬なのに?

 

そこで、まぁ簡単に調剤制度というものを

調べてみたら、答えがわかった。

 

え、そんなに融通の利かない偏屈な世界なの?

と思ったのが、

 

全部同じ薬であっても飲む量が違うので

異なるグループをそれぞれ『調剤した』という

『手間賃』として『調剤料』が発生している。

 

なのでこの場合、

 

AとBの調剤

CとDの調剤

と、それぞれの調剤料がグループ分けされて発生する仕組み。

処方箋こそ1つになるが、中身としては2つに分かれているようなもの。

 

え?じゃぁ何、そもそもだけど

4つの薬を同じ量で2回目も処方してもらって、

自分で飲む量を独自に調整してた方が安いじゃん。

余った分をどうするかは知らないけども(笑)

 

 

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調剤で融通利かせないの?

調剤は診療と分野が違うので言いたい。

 

同じ薬で飲む回数の調整だけなんだから

同じ調剤扱いでいいんじゃないですかね?

 

まぁ、薬事法とかでそういう扱いにしていいって事なので、

やってる事は「普通の事」。

でもまぁなんだか腑に落ちないというかスッキリしない微妙な話。

 

負担額が見た目は少なく『大した事無い金額じゃない』

と思うかもしれないが、実際は保険制度で

自己負担額とは別に支払いが行われているのだから

その金額たるや全国民の総計を取った場合、

恐らく毎日毎月毎年、膨大な金額が動くと思う。

 

財政難だからとかで医療費の自己負担割合を

引き上げたりいろいろと小賢しい事をしているけども、

そういう所を見直したらいいんじゃないかと思いますけどね。

 

でもよくよく考えてみると、

15分の手技による揉みほぐし、マッサージチェアによる

揉みほぐしコースで、本来は保険が適用できない内容を、

保険を適用するために患者と施術師が結託し、

偽装した診断内容を患者に同意させ、

あたかも『治療してます』的に不当な診療報酬を

得ている鍼灸整骨院の悪行、回答書を偽装する
鍼灸整骨院に比べたらマシか。

 

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