数日前、テレビで
視覚障害者がどんなことで困っているか
どんな支援を望んでいるか
などを話題にしていました。
なーんとなく付けていたテレビでしたが
流れてる最中、息子が
「目に見える障害者にはいろいろ補助があるよね」
「目に見えない障害もあるのに、それはムシな世の中だよね」
「オレみたいな発達障害や失顔症に対する配慮とか聞いたことないし」
「ママの病気だって見ただけじゃわからないのに、
シルバーシート座ってると悪いことしてるみたいに言うオッサンもいたよね」と。
うん。本当に難しいね。
「配慮や支援してくれって言ってるんじゃないけどさ、
いろんな障害が世の中にはあって、知っててくれるだけで違うよね」
おお。確かにそうね。
今まで自ら障害のことを口には出さなかった息子が
こんなことを考えているんだなと改めて知った日でした。
「生まれつきだから、オレが普通と違うってわかんないけどさ
やっぱりうまくいかないことはいっぱいあるみたいでさ・・・」
ぽろっとこぼした本音。
そりゃそうでしょ。ただでさえ、発達障害を理解してくれる人が少ない世の中。
ただのしつけの問題とか、そういうところ誰でもあるよねとか、言われるもんね。
同情してほしいわけじゃない。かわいそうなんて言ってほしいわけじゃない。
けど、ただの苦手や努力不足ではなくて、
やりたいけど出来ない脳のしくみを持った障害であること、
世の中の人に理解してもらえたら、もっと楽しく過ごせるのになぁと思う。
「でもオレはさ、人の顔がわかんないから見た目で判断してないと思う」
うん、息子は人の本質を見てると思う。
大人の目では激しく不良な子ともお年頃だと気になるだろう私の体型でも
そういうのは見た目でしょ、見た目で人の好き嫌いはないとキッパリしてる。
母はただただ応援してる。