太郎が春休みに寝袋を持って、自転車の旅をしようとしてる。

ワタシ的にはOKだし、男はそれくらいやらなきゃとも思ってる。


けど、世間一般にはそうは思わないらしい。

太郎が学校で話したら、先生には危ないからダメです。と言われ、

友達も、そんなのウソだぁと相手にもされなかったらしい。


太郎の「ぼくはやりたい」に私は賛成。

一人旅も恐くなったら帰ってくればいい。そう思う。

「やりたいだけやってごらん。」そう言う私に、太郎が言った。


「うちは普通じゃないの?」


普通?普通ってなんだ?「太郎は普通ってなんだと思う?」

太郎は「わかんない。多くの人が言ってることが普通。

うちみたいに、ママだけがいいって言うのは普通じゃないってことかなぁ?」


「じゃぁ、そうなのかも。

だったら、ママは普通じゃないかも。でもそれがママのやり方なんだ。」


と言った。


みんながやるからぼくもやる。

そう思う時もあると思う。

でも、みんながやらなくてもぼくはやりたい。

そう思えることも大切なことだと思う。


私は母として、子供がやりたいことは応援したいと思う。

蔭ではすごく心配だけどね。