昨日、お世話になっているカウンセリングルーム「ハートピット 」で開かれた

子育て上手になれる会に行ってきました。


今回は足湯に浸かりながらインナーチャイルドの整理。


インナーチャイルドとは、子供時代のトラウマに話しかけ行動を起こしてそのトラウマを癒してあげること。

だと、私は解釈しています。


私は兄・私・妹という3人兄弟の真ん中。

私の後にもう一人欲しかったけど流産してしまってなかなか出来なくて諦めたときに出来たのが妹。

その妹は、生まれたときにダウン症と診断され、幼稚園くらいまで病院へ検査に行ったりと

親は妹につきっきりでした。その後、ダウン症ではないという結果が出たものの、

片耳がつぶれていて聞こえない。言語を上手に発せないなどの障害があり手がかかりました。

そんな中、父親は女遊びが絶えず、相手の女性から「別れろ」とか「子供が邪魔」と言った

いやがらせの電話が何度もありました。母が泣いている姿をみた記憶もあります。

実際、私もその電話を何度かとりました。でも、これは母には言っちゃいけないと何故か感じ、

小学校低学年の小さな胸を痛めつつも、私の中にしまっていた記憶があります。


兄はアトピー性皮膚炎が酷く、学校でよくいじめに合っていました。

私も「宇宙人の妹が来たぞーー、うつるぞーー、あっちいけーー」などとよく言われました。

母は兄を連れてよく海へ出かけました。


兄も妹も手がかかる。

私はいい子にしていないと・・・・。


いつしかそう思うようになっていました。

買い物へ行けば、重い荷物を率先して持ちました。

わがままな妹を前に困っている母を見て、私はわがままを言っちゃいけない。と自分の気持ちを殺しました。


そんな過去は覚えていました。でもそれは大したことない。とも思っていました。


インナーチャイルドが始まりました。

目を閉じて、傷ついた幼少期の自分の所へ行くのです。

でも、どこで一番傷ついたのかがわからない私は、まず風景を過去に戻しました。

この角を曲がると空き地があって、そうそう家の前はこんなだった。

そして、ここが毎日通っていたお風呂屋さん(銭湯)。

その時、私が見えました。荷物を持っていました。

前には兄と妹が母と手を繋いで歩いていました。

「私もママと手を繋ぎたい・・・」そう心で叫んでいました。

そうだ、想像すればいいんだ。母に抱っこしてもらってるところ、手を繋いでるところ・・・

・・・・・でも、想像もすることができませんでした。そういえば、あまりしてもらったことないな・・・


「時間です。」の言葉で目を開け、目の前のきれいなお花を見て心を落ち着かせました。


そしてそれぞれ、どんな過去を見てきてどうしてあげたかを話しました。

私も見てきたことを話しました。そしたら思い出しました。

荷物は持たされて持っていたのではなく、私からすすんで持っていたこと。

たぶん、褒められたかったんでしょう。と先生に言われました。

うん。そう思う。褒めてありがとうって抱きしめてほしかった。

自分から、手を繋いでとか抱っこしてって言えなかった私。

母を助けることで、その気持ちに気付いてほしかったんだと思う。


他の方の話を聞いてて、私もそうだ。と思ったことがいくつもありました。

そしてなんと参加者8人中、7人が長女ということが判明(笑)

長女って、親の愛に飢えてるのかな。と思いました。


初めてのインナーチャイルドを体験して、私も幼少期のトラウマを引きずってる部分があるんだとわかりました。

わかったことで、癒してあげることもできるんだと先生やみなさんから教わりました。

少しずつ、トラウマを解放できたらいいなと思えた、発見の時間でした。